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日本では、格闘家として有名な秋山成勲選手は、在日の人ですが、実は、韓国でものすごく人気があります。

韓国に移住してから、時々、秋山選手をテレビで見かけていたのですが、最近になって、その機会がグッと増えました。

その理由は・・・

モデルのSHIHOとの間に生まれた娘のサランちゃんです。

サランちゃんとは韓国式の名前で、韓国語では”愛”という意味になります。

お母さん似(!?)なのか、目がパッチリしていてとてもかわいいお子さんです。

そのサランちゃんと食事をしたり、外出をしたり、旅行をしたりする番組が、韓国のテレビで何度も放送されています。

秋山選手のギャップのあるキャラが受けている

秋山選手は、以前は、”格好いい”、”ダンディ”という感じのキャラでしたですが、最近は、「娘を溺愛する親バカ」という側面が強調され、普段の強さとのあまりに大きすぎるギャップを我が家も含めて、視聴者は楽しんでいるという感じです。

秋山選手の一家は、日本に住んでいるので、基本的に撮影は、日本で行われていますし、サランちゃんも日本語で話すことが多いです。

妻のSHIHOさんは、韓国語が出来ないからなのか、分かりませんが、時々、出演はするものの、基本的に外出中で、その間、秋山選手が、サランちゃんの面倒を見るという設定になっています。

ご飯を食べさせる時、愛嬌たっぷりに反応するサランちゃんと一緒に顔をくしゃくしゃにさせながら、サランちゃんを喜ばせるのに必死になったり、

普段は、日本語を話すサランちゃんに、韓国語で一生懸命話しかけ、サランちゃんが、アッパ(お父さん)とか、韓国語の単語を話すと、ものすごくうれしい顔をしたり、

お父さんの飲んでいるプロテインをサランちゃんが飲みたがったら、ダメだと言いつつも、結局は、少し飲ませちゃったり、

温泉に行ったけれども、サランちゃんは熱いお湯が苦手で、子供用の浴槽しか入りたがらないので、大人用の岩風呂を淋しそうに見つめていたり、

妻のSHIHOから「この間、サランちゃんが、美容室で髪を切った時、変だったから、今度はちゃんやってもらってね」と釘を刺されてから、サランちゃんを美容室へ連れていき、美容師さんが髪を切るのを横で心配そうに見つめたり、

お父さん一人で、悪戦苦闘しながら、必死になって
でも、本当にうれしそうに、サランちゃんの面倒を見る姿が、本当に微笑ましいというか、かなり笑えます^^

日本では、いろいろなことがあって、批判されることが多かった秋山選手ですが、娘さんを愛して一生懸命育てている姿を見ると、やっぱり、応援したくなってきます。

でも、将来は、アニマル浜口の親子みたいになったりして^^;

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