韓国船の沈没、日本の救援を受けて欲しかった・・・

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今回の韓国船の沈没事故で犠牲になられた方には、心からご冥福をお祈りいたします。

KBSやSBSなど、韓国のメインの放送局は、沈没事故のニュースをずっと放送しています。

そして画面の右上には、

乗客数
救助者数
行方不明者数
死亡者数

が表示されて、私もテレビを付けるたびに、まず、その数字を確認しています。

でも・・・

救助者数が、全然、増えません。

逆に、昨日は、5名減ってしました。

計算違いをしていたそうです。

その一方で確実に増え続けているのは、死亡者数のみ。

私の妻は、テレビを見るたびに泣いています。

やはり、今回の犠牲者の大半が、高校生なので、同じような年頃の子供を持つ親として、いたたまれない気持ちになってしまいます。

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進まない救助活動

もちろん、私も本当に胸が痛みます。

でも、それと同時に、

「なんで・・・」

という思いが何度も胸にこみあげてきます。

何でこんなに救助が進まないのでしょうか?

正直、見ていてイライラしてきます。

日本人の私でもそうなのですから、韓国の方は、もっとそのような思いを強く感じているでしょう。

民間ダイバーに捜索をさせ、そのダイバーが溺れたり怪我をしたり・・・

船を引き揚げるためのクレーン船が現場まで到着するのに3日近く掛かり、到着してからも、なかなかチェーンを巻けず作業が難航したり・・・

船内に酸素注入をしても実は、それがウソだったと報道されたり・・・

つまり、最初の段階以降、まったく救助活動は進んでいないのです。

事故の原因の矛先は?

救助の進展が進まないから、ずーっと、沈没事故を報道しているメディアでは、段々、ネタが尽きています。

だから、今は、

事故原因は、何だったのか?
船長は、なぜ真っ先に逃げたのか?

などということを報道しています。

ちなみに今の所「船が日本製だった」ということは、韓国では、まったく報道されていません。

船に必要以上の荷物や人員を積んでいたこと
船は改造をしていたこと
未熟な船員が、事故の直前に急旋回を2回もしていたこと

韓国人は、みんな知っています。

今は、船を運営している会社に怒りの矛先が向けられています。

ただ、今は、まだそんなのはどうでも良いことです。

救助活動が何よりも先決です。

今は、世界中の人達が助け合う時代

海外からの支援を受けないことに対して、韓国の人は、「私たちの力で大丈夫だ」と話している方もいますが、残念ながら、結果がすべてを物語っています。

今は、人を助けることすら、船の中にどれくらいの人が残っていることかすら分かっていないのですから。

韓国が、日本の支援を受けてくれたら、状況はどうなっていただろうかと考えます。

日本の海猿、すなわち海上保安庁が現場に向かっていたら、少なくとも今のような最悪の事態は避けられたでしょう。

いや日本からの支援が受けられないというのなら、中国でもアメリカからでも支援を受けて欲しかったです。

今は、グローバルな時代です。

こういう災害時には、世界中の力を合わせて助け合うべきです。

韓国にだって、良い所はたくさんあります。

でも、残念ながら技術力という点では、日本よりもかなり劣ると感じることが、韓国に住んでいるとたくさんあります。

でも、足らないところは、お互い補い合ったら良いのです。

そういった意味で、今回の韓国政府の判断は本当に残念で仕方がありません。

今回の沈没事故に対して、船の運営会社の責任で終わるのか、それとも政府にまで責任追及の世論が高まるのか、私には分かりません。

とにかく今は、一人でも多くの方が、助かることを祈るばかりです。


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8 Responses to “韓国船の沈没、日本の救援を受けて欲しかった・・・”

  1. 初めてコメントします。
    タイトルに引かれて来ました。
    まったく同感です!
    救助が進まないこと、日本でも同様に心配しております。

  2. ttkazoku より:

    日本でもトップニュースで連日報道しています、御家族の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちでいっぱいです。

  3. ケン より:

    ワッタカッタさん
    コメントありがとうございます。
    テレビを見ていても、
    対応のずさんさや、胸の痛む
    ニュースばかりしか、流れて来ないですが、
    それでも奇跡の生存者が
    出て来ることを信じていきたいですよね。

  4. ケン より:

    ttkazokuさん
    コメントありがとうございます。
    本当にご家族の方々は、
    張り裂けんばかりのお気持ちだと
    思います。
    未来への大きな可能性をもった
    高校生達を含む乗客の方々が、
    一人でも多く助かることを
    祈っております。

  5. Sayama より:

    日本でも新聞、テレビのトップ記事です。
    生存者が全く出てこないのが心痛いです。奇跡を願っております。

  6. とおりどまり より:

    >ここから得られる教訓はなんでしょうか?
    >目上の人の言うことは聞かない方が良いということでしょうか。
    一番の教訓は目上の人の正しいことは聞く。
    間違ってること、命にかかわることは聞かない。
    つまり自分で正しい判断ができるような教育をするべきです。・・・・無理か。

  7. ケン より:

    Sayamaさん
    お返事が遅れてしまって、
    すみませんでしたm(__)m
    あれから結局、新しい生存者は
    出て来ていませんね。
    犠牲者の大半が高校生だったことは、
    韓国に大きな悲しみと衝撃を
    もたらしています。
    今はただもう二度とこんな
    悲惨な事故が起こらないことを
    祈るばかりです。

  8. ケン より:

    とおりどまりさん
    コメントありがとうございます。
    今回の事故は、大人の愚かな行動によって、
    多くの純粋な若者を命が奪われてしまった
    という点が一番やるせないことだと
    感じています。
    だから、まずは大人が、思いっきり
    反省して、子どもの信頼を再び
    勝ち取れるように、がんばらないと
    いけないのではと思います。
    ものすごく時間のかかる事では
    ありますが・・・

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