※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国から日本へ送金をするにはどういった方法があると思いますか?

私の場合、KEBハナ銀行を使って送金をしたりしているので、その方法をお伝えしていきます。

KEBハナ銀行は海外送金に便利

私は、いくつかの銀行で口座を持っているのですが、海外取引に一番便利だと思っているのは、KEBハナ銀行です。

私が今、働いている日本系の会社から、以前、

「KEBハナ銀行の口座であれば、日本から簡単に送金できるから、そこで口座を作って」

と言われたので口座を作りましたが、それ以来、愛用しています。

実際、KEBハナ銀行は日本にも支店があり、海外送金で利用しやすいみたいです。

ただ、支店やATMの数が、ウリ銀行とか国民銀行あと新韓銀行などに比べると少なめなのがネックかもしれません^^;

送金方法

銀行の窓口へ行って、まず申請用紙をもらいます。

記入用紙に以下の項目を記入します。

  • 送金主の名前
  • 送金主の住所
  • 送金目的:例えば、”生活費”とか
  • 送金先の銀行口座番号(銀行番号から始めます。例えば、三菱東京UFJ銀行であれば0005ですよね。その次に支店番号、そして口座番号を書きます)
  • 送金先の銀行名(英文)
  • 送金先の銀行住所(これは、支店名を書いても大丈夫と言われました)

最後に身分証を提出します。

今回、私は外国人登録証を提示しました。

手数料は、金額によっても違うのですが、今回10万円弱を送金して、18,000ウォン掛かりました

あと、日本の銀行へ振り込まれる際も、3,000円ぐらい引かれます^^;

また、気になる海外送金に掛かる期間ですが・・・

送金手続きを行った翌日には、日本の口座に送金したお金が入金されていました。

さすが外換銀行って感じです^^

韓国の銀行職員の方って

ちなみに、韓国の銀行職員の方は人にもよる所がありますが、気さくな方が多いです。

今回、いろいろ不安なところもあったので、妻について来てもらったのですが、銀行の職員の方と、いろいろ話が盛り上がっちゃって、妻は「日本の銀行だと、なかなかこういう世間話って出来ないわよね~」と言いながら楽しんでいました^^

まだ、韓国の人と話をする時には、少し緊張しちゃう私にとっては、ありがたい限りです^^

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク