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韓国へ移住する時、やはり心配だったのが、「荷物を送るのにどれくらい費用が掛かるか」ということでした。

結局、荷物を送る際に一番良かったのは船便だったのですが、荷物の処分の件も含めて、具体的に掛かった金額をお伝えしていきます。

市の粗大ゴミサービスが安い

まず、韓国へ荷物を送る前に、送れないもので、友達にあげられるものは全部上げました。

(本棚、冷蔵庫、ガスレンジ、テーブル、自転車、衣装ケースなど)

次に、あげるには申し訳ないものは、全て、市の粗大ゴミサービスに申請して捨てました。

一つ当たり処理費用が、200円~500円ぐらいでしたが、全部で35点ぐらい出したので、総額は15,000円ぐらいになりました。

それでも民間のサービスに依頼するよりは、安いと思います(民間サービスの方が、付加サービスがいろいろあるとは思いますが)

船便が安心で便利

残った荷物を韓国へ送る際、いくつかの方法を試したのですが、やっぱり郵便局の船便サービスが一番良かったです。

このサイトから料金表をダウンロード出来ます。

http://www.post.japanpost.jp/int/download/charges.pdf

3ページに船便の料金表がありますが、段ボールに荷物を詰め込むと、20kg前後になるので、料金は、1箱あたり5,000~6,000円になります。

仮に30kgになっても、7,750円なので、更に、集荷サービスと追跡サービスもあり、2週間ぐらいで、しっかり届くので、やはり船便は安心です。

ちなみに最初は、韓国のコミュニティサイトで見つけた業者にお願いしましたが、6箱で48,000円掛かりました。

最初はもっと安い料金を提示されたのですが、集荷の人が来ると、なぜか追加料金をかなり取られて、詐欺かと思いました。

しかも到着まで1ヶ月掛かり、追跡番号もないので、本当に詐欺にあったのではないかと心配しました^^;

ですから変な韓国コミュニティを使うより、船便を使う方が絶対良いと思います!

布団も船便で送れます

ちなみに捨てるか送るか迷ったものは布団です。

韓国は、床にふかふかの布団を引いて寝る習慣はないと聞いていたので、思い切って送ることにしました。

送れるかどうか心配しましたが、布団圧縮袋を買って来て、小さくした後、紐でぐるぐる巻きにしました。

船便で送れるサイズは、各辺の長さが1.5mまで、長さと横回りの合計が3mだったので、ダブルの敷布団でも問題なく送れました^^

船便サービスでは、6個ぐらい荷物を送ったので、それで約30,000円ちょっとここまでで、10万円ぐぐらいになったという計算です。

最後に、すぐ使うものは、飛行機の預け荷物で持っていきました。

空港宅配サービスも活用

思ったより、かなりの量になったので、事前に、成田空港まで、ヤマト運輸の空港宅急便のサービスを使って送りました。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/kuukou/kuukou.html

大韓航空では、エコノミークラスで、一人あたり23kgまでの荷物を預けることが出来ます。

私達は、5人家族なので、合計115kgまで大丈夫ということになります。もちろん、ギリギリに挑戦して送りましたp(^^)q

荷物の量は、各ご家庭によって、まったく違うと思うので、あくまでも一つの情報としてして、参考にして頂ければありがたいです^^

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