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この話は、書こうか書くまいが随分悩んだのですが・・・

思い切って書くことにしました!

先日、妻と韓国では有名なチェーン店であるコーヒーショップに行きました。

coffeepic

そこで、私はマンゴージュース、妻は、コーヒーを頼んだのですが、コーヒーを飲んだ妻がビックリしたのです。

「これ、甘すぎて飲めない・・・」

私も、試しに一口飲んだのですが、確かに、超甘い・・・

そこで、妻が、そのコーヒーを店員さんのところへ持って行って、甘すぎることを伝えました。

すると、コーヒーショップのお姉ちゃんが、驚きの行動を・・

なんと

「じゃあ、水を入れて薄めましょう」

と言って、コーヒーに水を注ぎ足したのです∑( ̄□ ̄;)

戻ってきた妻が、一口飲むと、

「これっ、砂糖水みたいになってる・・・」

さすがに、私も怒って、その砂糖水コーヒーを店頭に持って行き、

「こんなの不味くて飲めないですよ」

とコーヒーショップのお姉ちゃんに突き返しました。

ここで、どういう反応をするのかなと思ったのですが、お姉ちゃんは、キョトンとした表情・・・

その後、席に戻って5分ほど座っていましたが、コーヒーショップのお姉ちゃんは、他のスタッフと「何、あの人・・」という雰囲気でこちらを見るばかりで、何もフォローなし(´・∀・`)

しょうがないので、お店を出たのですが、やっぱりどうしても納得が出来なかったので、妻が、そのコーヒーショップに電話しました。

電話に出たのは、さっきのお姉ちゃんでした。

 

妻「もしもし、責任者の方、いますか?」

お姉ちゃん「はい、私です。」

 

えっ、お姉ちゃん、コーヒーショップの責任者だったんだ(゜ロ゜)

 

妻「あんなに甘いコーヒーを出してお客さんから何も言われないんですか?」

お姉ちゃん「あー、時々、言われますよ。だから、今は、最初にシロップ入れますかって聞いています。」

妻「というかそんなに甘くするなんて、みんな、分からないでしょ」

 

この間、謝罪の言葉一切なしです。

反省の色を全く見せないお姉ちゃんに妻も、語気が荒くなり、「このことを本社に電話して話しますよ」
といったら、

「言ったらいいんじゃないですか」

完全に開き直り( ゚д゚)

結局、その日は日曜日だったので、翌日、妻が本社に連絡したところ、

「本当にすみませんでしたー」

と本社の人から初めて謝罪の言葉が出てきました・・・

これが小さい個人経営のコーヒーショップなら分かるんですけど、韓国に住んでいる人だったら誰でも知っている有名なチェーン店のコーヒーショップだったので、さすがにウーンという感じです。

普段の韓国生活でも、まあいろいろなことがあるのですが、今回のコーヒーショップでの出来事は、ちょっと衝撃的だったので、書いてみました。

皆さんも、韓国のコーヒーショップであま~いコーヒーが出てきた時は、お気をつけて下さい^^;

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