済州航空で名古屋へ、口コミ情報、機内食は?快適度は?
先日、1年4ヵ月ぶりに日本へ行ってきました。
行先は名古屋方面だったのですが、旅行会社の方へ
どの航空会社が一番安いのか聞いたら済州航空とのこと。
済州航空と言えば、LCC(格安航空会社)として有名なところです。
でも、実際のサービスや快適度はどうなんだろう?
ということで、乗ってみた感想を書いてみました。
シンプルなサービス
名古屋行の便を見て、一番最初に受けた印象は・・・
「飛行機、ちっちゃ・・・」
という感じでした。
国際線でこんなに小さい飛行機が飛んでいるなんて^^;
中の通路も一つしかないので、誰かが通路の途中で止まってしまうと、全体の流れがストップしてしまう感じです。
まあ、アットホームな感じとも言えましたけどね。
済州航空は、まだ歴史の浅い会社なので、客室乗務員の方も若い方が多かったです。
そういった意味では初々しい感じがあります。
LCCなので、座席のスペースが小さいのでは、と心配しましたが、それほど小さいという印象は受けませんでした。
ただし、
テレビはありません。
オーディオサービスもありません。
そして、もちろん機内食もありません。
その代わり、飲食物はすべて有料で販売しています。
これが、そのメニュー表です。
まあ、それなりのお値段という感じでしょうか。
客室乗務員の方が、機内販売という感じでやっていましたが、イメージ的には、新幹線の車内販売という感じです。
ちなみに、ビックリしたのは辛ラーメンが
あったこと・・・
これ食べたら、機内にラーメンの匂いが充満するのではと心配していました。
実際に、帰りの便で、近くに座っていた人がラーメンを食べていましたが、案の定、機内においしい匂いが充満していました^^;
でも、機内で無料で出るものもありましたよ!
それは・・・
冷たい水です!
うーん、まあLCCですからね。
贅沢なんて言ってられません。
しっかり冷えていただけでもラッキーと思わなければ。
一言でいえば、済州航空のサービスはシンプル!
後は若さで勝負という感じですかね。
ちなみに済州空港の場合、金浦空港では、搭乗ゲートから飛行機に乗る場合、バスを利用したり、仁川空港に到着してから入国審査のところまで電車に乗ったり、そういった意味での不便さはあります。
快適かと言われると、最低限のレベルはクリアしていると思いますが、あくまでも最低限なのであとは、航空券代の安さと比べて、どちらを取るかという感じですね。
まあ、なんだかんだいって、貧乏旅行が好きな私は、次回も、済州空港を利用するんでしょうけど^^;
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