7月21日に、TOPIK(韓国語能力検定試験)の中級をソウルで受けて来ました。
私が試験を受けた場所は、成均館(ソンギュングァン)大学校というところです。
大学の構内に入ると、試験会場の案内版が貼ってあり、黄緑のジャケットを来たスタッフが案内をしてくれていました。
試験を受ける教室に入るとやっぱり緊張(・_・;)
少し余裕を持って到着したので、各机に貼ってある受験票を見て回ってみると、日本人が、ほとんどいません・・・
名前から推察すると、恐らくほんとど中国の方だと思います。
集まってきた学生をいると、7~8割が20歳前後の女性でした。
私のような40代の男性なんて、究極の少数派です^^;
机に座って、目の前のホワイトボードの説明を見ていたのですが、それを見て、びっくりしました。
「専用のサインペンを使って下さい」
えっ、マークシートって普通、鉛筆を使うんじゃないの?
というか、鉛筆しか持ってこなかったし・・・・
そもそも、サインペンって、どこにあるの・・・
結構、アセアセしてしまいましたが、受験票をよく見てみると
「サインペンは、試験開始前に監督官が提供します」
と書いてありました。
やっぱり韓国語だからと言って、事前に説明はしっかり読んでいないとダメですね^^;
ちなみに、作文の箇所だけは、鉛筆が使えました。
後、答えを修正するには、監督官の人に言って、修正テープを借りて修正するという結構、面倒なスタイル(-_-;)
肝心のTOPIKの試験の内容ですが、結構、時間との戦いでした。
特に、읽기(読解)の問題を解く、時間が足らないので、そこでも、結構、アセアセしちゃいました^^;
試験結果の発表日は、8月2日です。
50点以上だと3級、70点以上と4級が取得できるみたいです。
どうか、4級が取得できますように!
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