韓国の人達は、チャットで友達や家族とやり取りする際、みんなカカオトークを使っています。
日本では、スマートフォンでLINEを使っている人が、圧倒的に多いですが、韓国で、LINEを使っている人を私はまだ見たことがありません。
LINEを作った会社は、元々韓国企業の日本法人だったんですけどね^^;
とにかく、このカカオトーク、韓国では使ってない人がいないと言っても良いぐらいです。
あと、カカオトークは、ソーシャルネットワーク系のカカオストーリーというアプリとも繋がっていて、カカオトークとカカオストーリーがあれば、ほぼすべての韓国の人達と繋がることが理論的には可能なのです!
妻も、韓国に来てから、この2つのアプリで、20年ぐらい会っていない高校時代の友達と一気にネットワークが出来てしまいました。
恐るべし、カカオトーク
しかし、我が家では、時々、悲劇が起こります・・・
韓国のスマートフォン用ゲームは、他の人に紹介する時、カカオトークを通じて、招待メールを送るように出来ているんです。
我が家の子供たちは、妻のスマートフォンを使って、ゲームをしまくっているのですが、時々、間違って招待用のボタンを押してしまいます。
実は、一度、そのボタンを押してしまうと、かなりの人に送られてしまうようで・・・
「なに、これ~、学校の担任の先生にも、○○ちゃんのお母さんにも、みんなゲーム送っているじゃないヽ(゚Д゚;)ノ!! 」
という、妻の叫び声が、2ヶ月に1回ぐらい家中に響き渡ります。
恐るべし、カカオトーク・・・
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