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先日、家族で映画を観に行きました。
韓国は、映画館の値段が7,000~8,000ウォン(700~800円)と安いので、何度も行っていたのですが、今回、思い切って初めてのことを試みました。
それは・・・
洋画を観ることです。
今まで、なぜ洋画を観なかったのかというと・・・
韓国語の字幕を読む自信がなかったからです^^;
でも、今回は、韓国映画であまり面白そうなものがなかったこともあり、思い切って洋画にチャレンジしてみました。
ちなみに今回、観た映画は、アメイジングスパイダーマン2でした。
アメリカの映画を早く観られる韓国
実は、韓国では、アメリカの映画を日本にいる時よりも、早く観られることが多いです。
例えば日本で大ヒットした「アナと雪の女王」は、日本では2014年3月14日に公開され、春頃、流行っていましたが、それをネットのニュースで見て「あれっ?」と思いました。
韓国では、冬には公開されていたからです。
(韓国での公開日は2014年1月16日)なので、これからは、アメリカの映画を韓国で日本の方々よりも早く観てしまって、優越感に浸ろうかななあと少し変なことを考えています^^;
意外と韓国語の勉強になる洋画
実際、洋画を観て感じたのは、「洋画を韓国語字幕で見ると韓国語を早く読む練習になる」ということです。
まあ、それでも理解できたのは60~70%だったので、時々、意味が分からなくなることもありましたが、それでも映画が終わった後、何となく、周りの看板のハングルがサッと目の中に飛び込んでくるような感覚が^^
ちょっとした満足感に浸っていたのですが、一緒に映画を観ていた中三の息子にどれくらい字幕を読めたのか聞いた後、少し落ち込んでしまいました。
息子曰く、
「僕は全部、字幕読めたよ」
「・・・・」
こういうのって、結構、プライド傷つくんですよね・・・
まあ、大人げないと言われれば、そうなんですけど(-_-;)