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日本の大ヒットドラマ”家政婦のミタ“の韓国語版のリメイク”수상한 가정부(あやしい家政婦)“が9月23日から始まりました。
先回の記事で、ミタさんの名セリフ「承知しました」を韓国語で何て言というか、チェックしますよという話をさせて頂きましたが、その結果を報告いたします。
韓国語版では、
분부대로 하겠습니다.(ブンブデロハゲッスムニダ)
→仰せのとおりいたします。
時々
알겠습니다(アルゲッスムニダ)
→分かりました
でした^^
メインは、やはり분부대로 하겠습니다.(ブンブデロハゲッスムニダ)で、かしこまって返事をする時に使い、軽めの返事をする時は、알겠습니다(アルゲッスムニダ)という感じで使っていました。
第一話と第二話をザーッと見ましたが、日本語版を忠実に再現しているという感じですね^^;
日本のドラマをリメークすると、韓国のオリジナルドラマとは決定的な差が生まれます。
それは、
「基本的に主人公の両親が出てこない」
ということです。
韓国ドラマの場合は、主人公の親はもちろん、兄弟、親戚、フルキャストでガンガン出てきますから、韓国で日本のドラマをリメイクすると、そういった韓国らしさが消えてしまうので、ちょっと残念な感じがします。
ちなみに”수상한 가정부(あやしい家政婦)”を見て感じたのは、日本の”家政婦のミタ”は、ストーリーの斬新さがヒットの要因になったというのはもちろんなのですが、ミタさんを取り囲む阿須田家の家族を演じる長谷川博己、忽那汐里、本田望結の演技力が素晴らしく、それも、ドラマのヒットの要因になっていたということです。
韓国語版では、ストーリーや衣装などは忠実に再現していますが、あとは、それ以外の部分で、いかにオリジナルに近づき、超えていけるかがポイントなのかなって思います。
あっ、でも私は、韓国語版は、もう見ないですよ。
日本で”家政婦のミタ”、ミタので・・・
あっ、すみません、最後、オヤジギャグで締めてしまってm(__)m
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