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もう韓国では放送が終わったドラマですが、「いとしのソヨン(私の娘ソヨン)」が、最後は、視聴率が50%を越えようかという人気だったので、簡単なあらすじと、見どころをまとめました。

soyong

あらすじ

主人公のイ・ソヨン(イ・ボヨン)は、小学生の時から、常に成績がトップだった秀才。

小さい頃は、家族と楽しく暮らしていましたが、父の失業などで、貧困を経験するようになります。

さらに、大学生の時、母が病気でなくなり、父親は、ギャンブルに明け暮れ、多額の借金を抱えながら、母親がなくなる遠因も作ってしまったため、ソヨンは、とても傷つきます。

父親の借金を返すため、また双子の弟のサンウ(パク・ヘジン)の学費を稼ぐため、医者になりたかった自らの夢をあきらめ、浪人をしながら、アルバイトでお金を稼ぐソヨン

(ドラマでこういうパターンが出る時、自己破産したらダメなのかなと思うのですが、韓国の場合、日本のような債務整理の制度があまり確立していないのかもしれませんね)

そんな時、たまたま大企業の息子であるカン・ウジェ(イ・サンウ)と出会い、結婚をしますが、その時、父親に失望していたソヨンは、ウジェやウジェの家族に、自分の父は死んだのだと偽ってしまいます。

しかし、やがて、ソヨンが自らの家の事情を偽っていたことが、ウジェやウジェの家族に分かってしまい、ソヨンは、追い詰められていくことに・・・

バラバラになってしまった家族の絆は、再び取り戻すことが出来るのでしょうか。

ドラマの見どころと感想

何と言っても、過去の人生で、深く傷ついたソヨンが、どのように心を開くようになり、そして、お父さんやウジェとの関係を取り戻していくのかが、最大の見どころです。

さらに、ソヨンと関わる人たちも魅力的に描かれ、このドラマを通じて、主要なキャストの人気は一気に上がっていったというのもうなずけます。

特に、このドラマは、後半、一気に盛り上がっていきますが、印象的なシーン続出でした^^

最終回は、本当に良かったです。(あまり話すとネタバレになるので、話しませんけど)

とても、内容の濃いドラマなので、機会のある方は、是非、ご覧ください。

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