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以前、クォン・サンウ主演のSBS韓国ドラマ”야왕(野王)”ということで、見ていましたが、なかなかヘビーなドラマでした^^;

yawang

あらすじ

幼い時期に孤児院で一緒に育ったハリュ(クォン・サンウ)とチュ・ダヘ(スエ)は、大人になってから再会しし、結婚し、一女をもうけました。

しかし、チュ・ダヘ(スエ)は、就職をしようと面接に行った会社で財閥の御曹司であるペク・ドフン(東方神起のチョン・ユンホ)と出会い、彼がお金持ちであるという理由だけで、彼のアメリカ留学についていきます。

そんな事情はつゆ知らず、ハリュは、愛するダヘの学費を捻出するため、自らの体も汚しながら、お金を稼ぎ送金をしますが、結局、帰国したダヘに捨てられ、また、ダヘのせいで、刑務所へ行ってしまうことに。

刑務所へ行っている間に幼い娘もダヘのせいで死んでしまい、出所後は、ダヘから命を狙われ、弁護士だった双子の兄(クォン・サンウ二役)が代わりに殺されてしまい全てを失うハリュ・・・

自らの出世のため、あらゆる人々を犠牲にしていくダヘ、そしてダヘに対する特別な思いを抱きながら、復讐に燃えるハリュ、果たして、その愛憎劇の行方は?

見どころ

とにかく、ダヘの悪女ぶりが徹底しています。

あまりに冷酷に人を傷つけていくので、見ていてドキドキします。

結構、見ていてストレスが溜まるドラマなのですが、「クォン・サンウよ、何とかしてくれ~」と思いながら、結局、最後まで見てしまいました^^;

でも、やっぱりクォン・サンウは格好いいです。クォン・サンウを初めてみたのは、”天国の階段”だったのですが、その頃とまったく雰囲気が変わっていません。

あと、久しぶりにドラマに出演した、東方神起のユンホもがんばっていますので、クォン・サンウやユンホが好きな方には、是非おすすめです^^

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