こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

この間、ブログを読んで下さっている方から日本では多くの人達がドラマを録画して、CMを飛ばしながら見ているというお話を伺いました。

ただ、韓国に住んでいると、そういった習慣は完全になくなります。

その背景には、日本とはまったく違う韓国のテレビ事情があるのですが、その特徴についてお伝えしていきます。

CMがない

韓国のテレビは、CMがないというよりは、ドラマなどが始まる前に集中することが多いです。

日本のドラマではCMが途中で、ドンドン入ってしまうので、「えーい、録画してCMを飛ばしながら見てしまえー」という発想になってしまうのかもしれません。

しかし、韓国のドラマは、始まった後、基本的にCMが入らないので、ドラマを見ている段階でのストレスは一切ありません。

多分、途中でCMを入れたら、韓国の視聴者から苦情が殺到して大変なことになるからだと思います。

再放送しまくっている

韓国ではインターネットテレビが主流なのですが、そこでは100以上のチャンネルを見ることが可能です。

そしてKBS、SBS、MBCなど主要な放送局では、メインのチャンネルとは別にサブチャンネルみたいなものを持っていて、そこでドラマの再放送をガンガンやっています。

そこでは連続放送といって一度に過去3~5回分を放送しているのでドラマを見逃してしまった方でも追いつくことができるシステムになっているのです。

ちなみに妻も最初は見ないと決めていたけれども、再放送を見てからハマり出すというパターンが時々あります^^;

またこういった再放送をするのは、現在放送しているドラマだけで、昔やっていたドラマを再放送することは原則としてないというのも日本と違うところかもしれません。

録画する必要性がない

韓国のテレビは、CMも少なく、再放送もバンバンやっているので、結果的にどうなるのかというと・・・

DVDレコーダーやブルーレイレコーダーを買う必要性をまったく感じなくなります。

一応、韓国語で録画は、녹화(ノックァ)と言いますが、テレビの放送を録画するという概念は韓国の人にはありません。

それに韓国ではレンタルビデオ屋さんがほとんどありません。

だから録画する機械を買っても、レンタルDVDの再生用として使うことはまったくないので、もったいないという話に当然なります。

ドラマはいつでも見られる

その他にも韓国ドラマではオンデマンドでテレビから見たいドラマを見られたり、各放送局のHPでも再放送を見られたりと、ドラマを見逃してもフォローしてくれるシステムがたくさんあります。

また、韓国のスマートフォンでは、基本的な放送局を見られるようになっているので、会社の帰りが遅くなって見逃しそうになったら、電車の中で、ドラマをみることも出来ます。

あっ、最後にもう一つ大切なこと忘れていました。

韓国は通常のドラマは週に2回ずつ、イルイルドラマだったら平日は毎日やっています

ですから、録画して後でゆっくり見ようと考えていたら、どんどん溜まってしまうし、以前のものを見ていない内に新しい回がスタートしてしまうので追いついていかないという理由もあるかもしれません^^;

まとめ

韓国のテレビ事情には、

  • CMがほとんどない
  • 韓国ドラマはしょっちゅう再放送をしている
  • オンデマンドでも見ることが可能

という特徴があります。

結果的にDVDレコーダーなど、録画する機械はまったく必要ないという状況になってきます。

私も、昔は日本でこまめにテレビ番組を録画をしていたのですが、今となっては懐かしい思い出です^^

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