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MBCドラマ「百年の遺産」6月23日に最終回を迎えました。
何だかんだ言って、韓国ドラマの典型的なお決まりパターンをことごとく盛り込んでいましたね。
最後の方のあらすじを箇条書きで書いていくと・・・
1. セユン(イ・ジョンジン)のお母さんが、実は、チェウォン(ユジン)のお父さんの再婚相手であることが分かる
→お父さんかお母さんが実は別の人というお決まりパターン①
2. セユンのお父さんが、チェウォンの結婚を反対して、チェウォンを忘れさせるため、セユンをアメリカ支社に移転させようとする
→アメリカへ行ったり、アメリカから帰ってくるというお決まりのパターン②
3. アメリカ支社へ行くことになったセユンは、空港に行く途中、本当のお母さんの居場所を知り、会いに行こうとするが、途中で、交通事故に遭ってしまう。
→交通事故もよくあるお決まりパターン③
4. チェウォンを散々虐待してきた元姑は、自分の会社が倒産するなど、どん底に突き落とされ、痛い目に遭う中で、自分がチェオンに行ってきた悪事を反省し、チェオンに謝罪するなど、悪い人達は、みんな反省していく
→悪い人は、最後、悪いままで終わらず、反省したり、改心したりしていくというお決まりパターン④
5. 交通事故に遭ったセユンは、植物人間になる直前まで行くが、奇跡的に回復し、チェウォンと結ばれ、ハッピーエンド!
ちなみにチェウォンが、ドラマの途中で記憶を失うというお決まりのパターン⑤もありましたし、「百年の遺産」は、これぞ韓国の典型的なドラマという感じですね。
でも、とにかくハッピーエンドになったから、良かった、良かった^^
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