と呼んでください 韓国語

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

自己紹介をする時や、誰かとの関係を深めたい時は「○○と呼んでください」という表現を使ったりしますよね。

こんな時、韓国語では何と言うのでしょうか。

ここでは、例文も交えてご紹介をしていきます。

韓国語で「と呼んでください」は何と言う?

韓国語で「と呼んでください」という場合は、“라고 불러주세요”という表現を使います。

ハングル カタカナ 意味
라고 불러주세요 ラゴ プロジュセヨ ~と呼んでください

“라고(ラゴ)”には「~と」「~だと」という意味があります。

例えば、自己紹介の際

ハングル 저는 야마다 타로라고 합니다.
カタカナ チョヌン ヤマダ タロラゴ ハムニダ。
日本語訳 私は、山田太郎と申します。

という時にも“라고(ラゴ)”を使いますよね。

そして、“불러주세요(プロジュセヨ)”は、「呼ぶ」という意味の“부르다(プルダ)”に、「~してください」という意味の“주세요(ジュセヨ)”がついた表現です

“불러주세요(プロジュセヨ)”は、「呼んでください」という尊敬表現ですが、相手に応じて以下のように変えることが出来ます。

形式 ハングル(カタカナ) 意味
かしこまった表現 라고 불러주십시오(ラゴ プロジュシプシオ) と呼んでください
普通に丁寧な表現 라고 불러줘요(ラゴ プロジョヨ) と呼んでください
ぞんざいな表現(パンマル) 라고 불러줘(ラゴ プロジョ) と呼んでね

目下の人には、“불러줘(ラゴ プロジョ)”と軽い感じで、お願いするという感じですね!

「~と呼んでください」を使った表現

では、「~と呼んでください」を普段の会話で、どのように使うかいくつかご紹介していきます。

(名前)と呼んでください

ハングル 그냥 “켄”라고 불러주세요
カタカナ クニャン “ケン”ラゴ プロジュセヨ。
日本語訳 ただ、ケンと呼んでください。

もし、私が“불러줘(ラゴ プロジョ)”を自己紹介で使うとしたら、こんな感じで表現します。

名字で呼ばれると、やっぱりよそよそしい感じがしますからね。

그냥(クニャン)は、韓国ではよく使う表現で「ただ」とか「何となく」という意味です。

日本語だと、ちょっと訳しづらい表現ではあるのですが、韓国語だと枕詞のように使ってしまうことがよくあります。

ヌナ(オッパ)と呼んでね

名前ではなく、お姉ちゃん、或いはお兄ちゃんと呼んでねと言いたい時は、

ハングル 누나라고 불러줘.
カタカナ ヌナラゴ プロジョ。
日本語訳 ヌナと呼んでね。
ハングル 오빠라고 불러줘.
カタカナ オッパラゴ プロジョ。
日本語訳 オッパと呼んでね。

と言います。

「年上なんだから頼りにしてね」とか「もっと気軽に呼び合える関係になりましょう」という気持ちで使うことが多い表現だとも言えます。

ここでの“누나(ヌナ)”は、男性から見たお姉さんですし、“오빠(オッパ)”は、女性から見たお兄さんです。

特に男性は、年下の女性から、オッパと呼ばれたい気持ちが強かったりするものです^^

また、こういう表現を使う場合は、年下の人と話していることになるので、“불러줘(プロジョ)”というパンマルの表現を使います

ケン

日本では、血が繋がっていない人に対して、お姉ちゃんとかお兄ちゃんと呼ぶことは、ほとんどないですが、韓国では、気軽に「ヌナ」や「オッパ」と呼ぶところがありますよね。

「~と呼んでください」と関係した表現

次に「~と呼んでください」という表現と関わりのある表現をお伝えしていきます。

呼びやすいように呼んでください

呼び方に関して、特にこちらから指定をしないで、呼ぶやすいように呼んで欲しい、或いは、好きに呼んで欲しと伝えたい時は、

ハングル 편하게 불러주세요.
カタカナ ピョナゲ プロジュセヨ。
日本語訳 気軽に呼んでください。

という表現をよく使います。

편하게(ピョナベ)の原形は、“편하다(ピョナダ)”で、「楽だ」、「気楽だ」、「安らかだ」という意味があります。

私自身、なかなかリラックスが出来ない性格であるせいか、いつもついつい正座で座ってしまうことが多いのですが、そういった時は、家族から、

ハングル 편하게 앉아요.
カタカナ ピョナゲ アンジャヨ。
日本語訳 気軽に座ってね。

とよく指摘されます^^;

なんて呼べばいいですか

逆に誰かを呼ぶ際に、なんと呼べば分からない時は、

ハングル 뭐라고 부르면 될까요?
カタカナ ムォラゴ プルミョン テルカヨ?
日本語訳 なんと呼べばいいですか?

と聞いたら良いでしょう。

また、目上の人に対して尋ねる時は、

ハングル 어떻게 불러 드릴까요?
カタカナ オットッケ プロ トゥリルカヨ?
日本語訳 どうやってお呼びしましょうか?

という感じで聞いてみてください。

ケン

“뭐라고(モラゴ)”と言ってしまうと、目上の人には、失礼な印象を与えてしまう可能性があるので、“어떻게(オットッケ)”を使うのが無難です。

まとめ

相手をどう呼ぶかによって、相手との距離感は、微妙に変わってくるものですよね。

韓国では、血が繋がっていなくても、“누나(ヌナ)”とか“오빠(オッパ)”のように家族にも使う表現で呼ぶ合うことが多いですし、そうやって呼び合えると、関係性もグッと深まります。

是非、韓国人の友達や恋人が出来たら、お互いに気軽に呼びあえる呼び方を見つけて良い関係を築いていかれることを願っています!

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