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こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

先日、韓国から日本へ一時帰国した際、一つものすごく良いことがありました。

それは、帰りのソウル行きのJAL線でビジネスクラスに搭乗することが出来たという点です。

今回は、その時、実際に搭乗して受けることが出来たサービスや感想をお伝えしていきます!

ビジネスクラスを乗るチャンスは急にやってきた

元々、ビジネスクラスの予約をしていた訳ではありません。

だって、ビジネスクラスって値段が高いですから^^;

でも、チェックインをしていた時、JALの方が、

「今、エコノミークラスが満席になっておりますので、ビジネスの席をご用意いたしますね。」

と少しいたずらっぽく笑いながら言って下さったのです。

思わず、その場で軽くガッツポーズしちゃいました。

私も、以前、旅行会社で働いていて、航空会社はある程度のキャンセルを見込んでオーバーブッキングしていることは知っていました。

そこで、思った以上にキャンセルが出ないとエコノミー席が足らなくなってしまうので、比較的席が空いているビジネスクラスへお客さんを誘導することがあります。

今回は、自分たちにその恩恵が回ってきたということで、本当にツイています^^

JALのビジネスとエコノミーの違い

JALのビジネス席は、エコノミーと比べて、シートの空間が広くなっていますが、それ以外にも違いはいろいろあります。

名前を覚えてもらえる

まず、フライトアテンダントの方が席ごとのお客さんの名前を覚えていて

「○○様、お飲み物は何にされますか?」

という感じで話しかけてくれます。

自分はエコノミーの料金しか払っていないんだけどなあと、ちょっと気恥ずかしい思いになりながらも、やっぱりうれしいものです。

機内食が全然違う

また、機内食はエコノミーと同じじゃないかなあと勝手に思っていましたが、最初にメニューが配られて、びっくり。

お寿司です!

機内食でまさかお寿司を食べられるなんて、想定外でした。

また飲み物もメニューが配られて、通常のソフトドリンクやお茶だけでなく、ワインやウイスキーなどを選べるようになります。

私はお酒をほとんど飲まないので、よく分かりませんでしたが、お酒が好きな方にはうれしいサービスだと思います^^

さらに食事が終わった後に出て来たのが・・・

ハーゲンダッツです。

あー、本当に幸せ(*´▽`*)

備品も完備

ちなみに、韓国線のビジネスだと、距離が短いせいか、シートはフルフラットにまでは出来ませんでした。

それでも、プラグ類は充実していますし、毛布、スリッパ、枕も完備されているので、大満足です!

韓国のビジネスクラスは教育効果もあるかも

一緒に搭乗していた長男は、行きの際はエコノミーで、

「ボク、こういう狭いところ苦手なんだよね・・・」

と言っていましたが、帰りはビジネスクラスで、とても満足していました。

そこで、私はすかさず

「がんばって勉強して、お金持ちになったら、いつもこういった席に乗れるんだよ~」

とアピールしておきました。

子供の教育にとって、JALのビジネスクラスは効果があったのではないかと少し期待しています^^

あと、最後に、JALの皆様、今回は本当にありがとうございました!

(JALの方がこのブログを読んで下さっているかは分かりませんが^^;)

この場をお借りして、心からお礼を申し上げますm(__)m

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