※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

先日、仕事の関係で、10万円が手元に入って来ました。

その時、日本で持っている口座にもお金が必要だったので、何とかそのお金をその口座へ入金しようと試みました。

日本へ遊びに行く韓国在住の方は、日本から遊びに来る友達にお願いをしようとしたのですが、なかなかうまくいきません。

そこで、あまりやりたくはなかったのですが、日本円をウォンに替えて、さらに日本へ送ることにしたのです。

両替をするなら明洞

もし良いレートで両替をしようと思ったらやっぱり明洞が一番です。

ただ、明洞の両替屋さんでも、レートは変わってくるので、いろいろとくまなく探して、こちらの両替屋さんで替えることにしました。

>>明洞の両替所でレートが良いおすすめの所
(韓国語で)
私「あの~、日本円をウォンに替えたいんですけど~」

店員さんは、黙ったまたお金を置く場所を指さします。

お金を渡すとジャラジャラと機械を使って計算をして、ウォンにするとこれだけになると、計算機の表示を指さしました。

その金額は、970,000ウォンでした

私「はい、それでお願いします。」

すると店員さんは、また黙って、サッとお金を差し出してくれました。

結局、店員さんはその間、一言も話をしなかったのですが、どこの国の人が来ても安心して利用できるようにするための心遣いだったのかもしれませんね^^

ウォンを日本へ送金

さて次はウォンになったお金を日本へ送金をします。

ちなみに私は、韓国で外換銀行の口座を持っているですが、(2015年9月からはハナ銀行と合併して、KEBハナ銀行という名前に変わりました)

日本への送金用口座を作っています。

これは、最初に窓口で、送金先の日本の口座を指定して通帳を作るのですが、一度、通帳を作った後は、そこにお金を入金するだけで、自動的に日本の口座へ海外送金されるというシステムになっています。

ウォンのお金を送金し、インターネットバンキングを使って、いくらで入金されたか確認をしてみると・・・

92,685円でした。

つまり、7,315円の経費が掛かったということになった訳です。

軽くヘコんではしまいましたが、明洞経由でなかったら、もっと引かれていたかもしれません。

少し損はしてしまいましたが、いろいろ勉強になったので、まあ良かったということにしておきましょう^^

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク