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こんにちは!韓国在住日本人のケンです。
私が住んでいる恩平区は、一応、ソウル市内にあるのですが、ソウルの端だからなのか、実は、田舎の香りがプンプン漂っています。
韓国へ来られた際は、ソウルから田舎にも足を伸ばしてみたいなあと思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、地方まで行かなくても、恩平区まで来られれば、田舎の雰囲気を感じることが出来ると思います。
ソウルの山の中を散策
先日、家族と一緒に自宅から5分で行ける山へ散策に行きました。
ソウルの山に入ると、必ず運動器具などを設置した公園みたいなところがあります。
いつも思うのですが、こんな山の中に、バーベルとか、平行棒とか、鉄棒とか、どうやって持ち込んだんですかねえ・・・!?
裏を返せば、それだけ韓国の人達は、山が好きなのです。
ソウルなのに井戸
更に、山の麓には、地下水をくみ上げる井戸があり、ペットボトルを持っていけば、その水を飲料水として使うことも出来ます。
「本当に、ここは首都ソウルなの!?」という感じです。
日本の東京に住んでいると、田舎の雰囲気を味わうには、車で結構移動しなければいけません。
しかし、私が住んでいるソウルの恩平区では、簡単に田舎ライフを満喫できちゃうんで、ある意味、とっても贅沢なことなのかもしれません。
でも、一つ困ったことが・・・
しかし、そんなソウルの田舎生活を満喫している私達にとって、一つ困ったことがあります。
それは、家の中に、いろいろな虫がた~~~くさん入ってくるということです。
この夏も、本当に様々な虫たちとご挨拶をして戦わせて頂きました。
空中を飛んでいるハエをハエたたきで、叩き潰すという技もお陰様で習得させて頂きましたm(__)m
ソウルに来て、剣豪宮本武蔵が、なぜ、ハエを箸で捕まえられるようになったかが分かりました!
それは、そこにハエがたくさんいたからです^^
何度も言いますが、一応ここは、ソウルなんですけどね・・・
※同じソウルなのに江南は全然違います。
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