ソウルの街を歩いていると、やたら目に付くものがあります。

それは美容室です。

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多分、我が街ヨンシンネの周りだけでも20~30件ぐらい
いやもっとあると思います。

韓国の美容室は大きく分けるとチェーン店系と個人経営系と2種類あります。

チェーン店だとカットだけでも15,000ウォン(1500円)以上しますが、個人経営系の安いところだとその半額ぐらいで大丈夫です。

ただ、場所によってはかなり個性的です。

美容師さんが取った驚くべき行動

先日、家の近くの小さな美容室へ行ったのですが、そこでちょっとしたカルチャーショックを受けました。

なんと・・・

どういう風に切るか、何も聞かずに髪を切り始めたのです。

その美容師さんはガムがお好きなのか、クチャクチャ噛みながら、黙々と髪を切っていきます。

生まれて初めての経験にちょっとビビりましたが、後で妻がなぜ何も聞かないのか美容師のおばさんに聞いてみたそうです。

そのおばさんの話によると、以前は、どういう髪型にするかちゃんと聞いていたとのこと。

しかし、ほとんどの人達が、「似合うように切って」と言っていたので、その内、聞くこと自体もやめてしまったんだとか。

(ちなみに話してみると、別に変な人ではなく、普通に話が出来たそうです^^)

まあ、韓国ではありがちな話なのかもしれませんが・・・

えっ、それも聞かないの?

これで変な髪形にされたら、最悪なのですが、そういうワケでもなく、技術もそこそこあり、また何より料金も安かったので、別の日にカットだけでなく、カラーもお願いしてみました。

美容師さんはカラー剤を取りに行ったのですが、その時も、何色にするかは、
聞いていませんでした。
慌てて「何色にするか聞かないんですか?」
と聞いてみると・・・

「えっ、今と同じ色にしたらいいでしょう!?」
という答えて返って来ました。

「いや、この間は黒が濃すぎたんで、今回は少し柔らかい感じにしようと・・・」

「あっ、そうなの?」

韓国では黙っていてはダメなんだなあと改めて実感した次第です^^;

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