※この記事にはプロモーションが含まれています。
韓国ではケーブルテレビが主流なので、チャンネル数がたくさんあります。
当然、24時間アニメを放送している専用チャンネルも何個かあるので、我が家の子供達は毎日アニメ三昧です(T-T)
ちなみにそこで見ているアニメの大半は、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど日本のアニメの韓国語バージョンなのですが、それを横で見ながらあることに気が付きました。
それは、韓国語バージョンでも登場人物の声が日本語バージョンと非常に似ているということです。
ドラえもんの場合
ドラえもんは、韓国語でも、そのまま도라에몽(ドラえもん)です。
どちらかといえば、昔のドラえもんより今のドラえもんバージョンとの方が、声が似ているかもしれません。
忍者ハットリくんの場合
次に、意外と結構放送されている忍者ハットリくんです。
韓国語では、꾸러기닌자토리(クロギニンジャトリ)と言います。
ハットリくんは、韓国語で토리(トリ)と呼ばれています。
韓国語版の忍者ハットリくんもYouTubeで結構アップされているのですが、テレビの画面をそのまま動画にして
アップしているものも多いようなので、”꾸러기닌자토리”で検索してみて下さい。
ハットリくんもそうですが、獅子丸の声とかもそっくりです。
クレヨンしんちゃんの場合
最後に、クレヨンしんちゃんです。
韓国語では、짱구는 못말려(チャングヌン モンマンリョ)と言います。
짱구(チャング)とは、しんちゃんの韓国語名で、訳すと「チャングは止められない」という意味となります。
韓国語バージョンだと、しんちゃんの声は、かなり似ています。
その一方で、クレヨンしんちゃんでは、東京はソウル、東京近郊は京畿道、東京タワーは南山タワーと表現されています。
つまり原作のイメージは変わらないように努力しているけれども、ここぞというところでは、しっかり変えてきているなあというのが韓国で放送されている日本のアニメのイメージです^^;
スポンサーリンク
広告
スポンサーリンク
こんにちわ!リュウです!
ケンさんとまったく同感です…ボクは日本の声優さんが韓国語を話しているのか?と勘繰った時期もありましたが笑
ぽにょのテーマソングなんて、まさか?と思ってしまうぐらい似てます。さらには韓国でも大人気の妖怪ウォッチなんてどこからこんなに声を似せたスタッフを集めてきたのかと笑
アニメのシーンでは細かな表札や看板をハングルに変えていますからね、放映するまでの労力が大変なのではないかと思います。そのまま字幕の方がラクだと思うんですけどね。おぼっちゃまくんなんてパンツを履かせたり、ともだちんこのシーンはカットとか、それを全話に施すのにどれだけ時間がかかるのか。
ボクの場合はアニメのことがきっかけで会話が進む場合が多い気がします。ワンピースはもちろん、トリコ、ドラゴンボール、ガンダム、年齢問わずけっこうみんな好きみたいです。
覚悟のススメ知っている?と聞かれた時には少し困りましたが…
そうそう!龍山駅にあるジブリの店がリニューアルしてましたよ!ジブリにこだわって作られた感じです!
長文ごめんなさい。
でも最後にひとつだけ。
悟空の声だけはちがう
リュウさん
コメントありがとうございます!
声はそこまで似せるかという感じですけど、表記に関してはそこまで変えるかという感じですよね^^;
私の子供達も学校で映画の上映会が時々あるのですが、そこでジブリアニメ見まくっていたそうです。
韓国って本当に日本のアニメが好きですよね~
ドラゴンボールの韓国版はまだ見たことがないのですが、機会があればチェックさせて頂きます!