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こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

我が家では、時々、田舎から大量のじゃがいもが送られ来るので、じゃがいも料理を作ることが多いです。

そこで今回は、韓国の伝統的なじゃがいも料理から、韓国でも再現できる日本のじゃがいも料理までお伝えしていきます。

タットリタンは韓国の代表的なじゃがいも料理

タットリタンは鶏肉とじゃがいもをメインとした韓国料理です。

ちなみにタットリタンを作ると、我が家の子供たちは、肉ばかり先に食べるので、いつも、じゃがいもばかりが最後に残ってしまいます・・・

また、我が家の場合、私が娘が辛い物が苦手なので、辛くないバージョンのものも作ってくれます。

妻よ、ありがとうm(__)m

トンカンジャは高速道路のサービスエリアでもお馴染み

韓国の高速道路のサービスエリアに行くと、よく売っているじゃがいも料理があります。

それがトンカンジャといって、ジャガイモを塩茹でした後、揚げたものだと一般的に言われています。

私は、このトンカンジャも大好きなのですが、そんな私のニーズに妻が応えてくれました。

トンカンジャの作り方はこちらの動画でも紹介されていますが、てんぷらみたいに揚げるのではなく、バターを溶かしながら、ほくほくにしていくという感じです。

カムジャジョンは家族みんなが大好き!

トンカンジャは私だけが好きなのですが、子供たちも大好きなじゃがいも料理があります。

それが、カムジャジョンです。

カムジャジョンは、じゃがいもを大根おろしみたいに、おろして、あとはフライパンで焼くだけです。

おろした後に、いろいろな具材と混ぜる人もいますが、我が家のカムジャジョンは、一番、単純なパターンです。

また、途中から、飽きが来ないように、妻は、チーズも乗せ始めたのですが、そうすると、かなりおいしくなります^^

カムジャポックムは香ばしい美味しさ

カムジャポックムも韓国の代表的なじゃがいも料理で、じゃがいもを細切りにして、ニンニクと一緒にコチュカルで炒める料理です。

もちろん、こちらも塩コショウや醤油で味付けた辛くないバージョンを作ってもらいます。

妻は、いつも辛くないバージョンを作らないといけないので、本当に大変です。

カムジャククはじゃがいものスープ

こちらは、じゃがいものスープですね。

ポテトサラダの味は微妙!?

妻は、韓国のじゃがいも料理だけでなく、日本のじゃがいも料理も作ってくれます。

よく作ってくれるのが、私の大好物であるポテトサラダです。

ただ、韓国でポテトサラダを作る場合、一つ問題点があります。

それは、韓国のマヨネーズは味がイマイチだということ。

なので、ポテトサラダを作っても、少し味気なくなってしまいます。

ちなみに、韓国にもポテトサラダはありますが、マヨネーズの味を活かすというよりは、リンゴ、キュウリ、ピーナッツなど、いろいろなものを混ぜて、そちらで味をアピールしていくような感じになっています。

肉じゃがは韓国でも再現できる

材料の問題で、日本では再現が難しい料理もあるのですが、肉じゃがは、韓国でもしっかり再現することが出来ます。

韓国でもおいしい肉じゃがが食べられることは、本当にありがたいことです。

娘自作のポテトチップ

お菓子好きの娘は、自分でポテトチップを作っていました。

こんな感じで、最近の我が家の食卓は、じゃがいも三昧です。

さすがに、子供達は、じゃがいも料理のオンパレードに微妙な反応を始めているのですが、お陰様で、最近は、食費を節約できて、大助かりです。

あと、妻が田舎から送られて来たじゃがいもから、面白いじゃがいもを見つけました。

ミッキーマウスじゃがいもと、雪だるまじゃがいも

こういったスーパーでは、絶対、売っていないようなじゃがいもを楽しめるのも、田舎から送られて来たじゃがいもの醍醐味なのかもしれません^^

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