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私のブログを読んで下さったいる方は、ご存知なのかもしれませんが、実は、私、辛いのが苦手なんです。

「なのに、よく韓国へ移住したね」

と言われたら身も蓋もないのですが・・・

実際、韓国に住んでいると辛い物から逃げられないと感じることが多いのですが、その理由を体験談も交えてお伝えしていきます。

トマトソースが、アレッ!?

先日、妻とEマートへ行った時に、トマトソースが安く売っていました。

早速、家でミートソースを作ろうとしたのですが、味見をした妻が、

「アレッ・・・」

私も気になって、味見をしてみると、

「あれっ・・・」

辛いじゃありませんか。

良く見ると、ソースの瓶に”HOT(辛い)“という
文字がありました。

IMG_2754

思わず涙目(T-T)

“トマトソース=甘い”と思い込んでいたので、すっかり油断していました。

トホホ・・・

辛い物が苦手な娘の話

実は、我が家で辛い物が苦手な人は、もう一人おりまして、それは小2の娘です。

でも、韓国は、学校給食で、しょっちゅう辛いものが出るんですよね。

辛い物が苦手な娘は、どうしているのか、気になって聞いてみました。

「ねえ、学校の給食で辛い物が出たらどうしているの?」

「私が辛いの苦手なことを友達は知っているから、(給食当番の人達は)キムチとか、少なく入れてくれるよ。
辛い物を食べる時もあるけれども、お水がない時は、食べられないの」

お水と聞いて、「あっ、そうか」と思いました。

娘は、毎朝、水筒に水を入れて、学校へ持って行きます。

暑くて汗をかいた時などに飲むものだと思いこんでいましたが、実は、辛い物を食べる時に、欠かせないものだったんですね。

娘は、時々、水筒を持って行くのを忘れてしまうことがあるので、その日は、給食の時、苦労していたということに、その時、初めて気が付きました。

学校で苦労しながら、辛い物を食べている娘の姿を見ながら、何だかウルウル・・・

早く辛い物が食べられるようになったらいいよね!

その一方、私は、年齢的に体が辛いものに適応できるか、かなり疑問なのですが・・・

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