住んでいます 韓国語

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

「住んでいます」とか「住む」という時、韓国語では、どういった表現を使うのでしょうか。

ここでは、住んでいる場所を説明する際に使える韓国語表現について解説をしていきます。

単純な表現に見えて、意外に奥が深いですよ^^

「住んでいます」を韓国語で

「住んでいます」は、韓国語で以下のように表現します。

ハングル カタカナ 意味
살고 있습니다 サルゴ イッスムニダ 住んでいます

“살고 있습니다(サルゴ イッスムニダ)”は、丁寧かつかしこまった表現です。

「住んでいます」という場合、初対面の人や出会って間もない人に対して、使うことが多いので、そういった場合は、こうやってかしこまって言うことが多かったりします。

そしてもう一つ、

ハングル カタカナ 意味
살고 있어요 サルゴ イッソヨ 住んでいます

という表現がありますが、こちらは、普通に丁寧な表現となりますね。

「住む」を韓国語で

“살고 있습니다(サルゴ イッスムニダ)”や“살고 있어요(サルゴ イッソヨ)”の原形は、“살다”です。

ハングル カタカナ 意味
살다 サルダ 住む、暮らす、生きる、生存する

実は、韓国語では、「住む」という時と「生きる」という時、どちらでも“살다(サルダ)”を使います

そういった事情もあり、実は、“살다(サルダ)”を日本語に訳す時は、難しさを感じることが多いんですよね。

例えば、韓国語では、

ハングル 잘 살아요.
カタカナ チャル サラヨ。
日本語訳 お元気で。

という表現がよく使われるのですが、この表現は、直訳したら「上手く生きてくださいね」とか「上手く生活してくださいね」という感じになります。

ただ、このままだと、変な日本語になってしまうので「お元気で」と訳すような感じです。

あと、“살다(サルダ)”の活用形は、以下のようになります。

形式 ハングル(カタカナ) 意味
かしこまった表現 삽니다(サムニダ) 住みます、生きます
丁寧な表現(ヘヨ体) 살아요(サラヨ) 住みます、生きます
ぞんざいな表現(パンマル) 살아(サラ) 住むよ、生きるよ

ここで、かしこまった表現だと、“삽니다(サムニダ)”となって、“ㄹ”が取れますが、これは、「買う」という意味の“사다(サダ)”のかしこまった表現と同じです。

ややこしく見えるかもしれませんが、基本的には、文脈で、どちらの意味か判断することが可能です。

살고 있어요(サルゴイッソヨ)と살아요(サラヨ)のどちらを使う?

実際、「住んでいます」という時、“살고 있습니다(サルゴ イッスムニダ)”や“살고 있어요(サルゴ イッソヨ)”も使えますし、“삽니다(サムニダ)”や“살아요(サラヨ)”を使う時もあります

ただ、「住んでいます」は現在進行形の表現なので、韓国語でもそういった形に合わせると“살고 있습니다(サルゴ イッスムニダ)”や“살고 있어요(サルゴ イッソヨ)”を使った方が、より近い意味合いになると言えます。

あとは、相手の質問に合わせるという方法もあります。

ハングル A: 지금 어디에 살아요?
B: 서울에 살아요.
カタカナ A: チグム オディエ サラヨ?
B: ソウレ サラヨ。
日本語訳 A: 今、どこに住んでいます?
B: ソウルに住んでいます。
ハングル A: 지금 어디에 살고 있어요?.
B: 서울에 살고 있어요.
カタカナ A: チグム オディエ サルゴ イッソヨ?
B: ソウレ サルゴ イッソヨ。
日本語訳 A: 今、どこに住んでいますか?
B: ソウルに住んでいます。

こんな感じで、会話の流れに合わせて使い分けてください^^

「~に住んでいます」は何という?

「住んでいます」を普段の会話で使う場合は、「~に住んでいます」という形で使うことが多いですよね。

例えば、「東京に住んでいます」だと

ハングル 도쿄에서 살고 있습니다.
カタカナ トキョエソ サルゴ イッスミニダ。
日本語訳 東京に住んでいます。

となります。

“에서(エソ)”と“에(エ)”の違い

「~に」という場合、“에서(エソ)”と言う時もあれば、“에(エ)”を使う時もあります。

基本的には、どちらを使っても大丈夫です。

“에서(エソ)”と“에(エ)”には、

  • 에서(エソ):基本的には「~で」と訳す。具体的な行動が伴う時に使う助詞
  • 에(エ):基本的に「~に」と訳す。単純に場所を表す助詞

という違いがあります。

ですから厳密に訳そうとすると

  • 도쿄에서 살고 있습니다(トンギョエソ サルゴイッスムニダ):東京で住んでいます(住んでいるという動作を表す)
  • 도쿄에 살고 있습니다(トンギョエソ サルゴイッスムニダ):東京に住んでいます(場所を指定している)

となります。

日本語に訳した文章を見ると、“에서(エソ)”ではなく、“에(エ)”を使う方が正しいように見えます。

ただ、“살고 있습니다(サルゴ イッスミニダ)”は、「暮らしています」と動作を意味すると表現としても訳すことができます

その場合は「東京で暮らしています」となるので、“에서(エソ)”を使っても問題はないということになるんですね。

도쿄(トキョ)と동경(トンギョン)の違い


東京を韓国語で表現する場合、“도쿄(トキョ)”と言う時もあれば、“동경(トンギョン)”という時もあります。

どちらの表現を使っても通じるのですが、

  • 도쿄(トキョ):ニュースなどで使われる公式的な呼び方
  • 동경(トンギョン):東京のハングル読み、中高年の人がよく使うが、漢字の使用頻度が下がる中で使う人も減ってきている

という違いがあるので、“도쿄(トキョ)”を使う方が無難でしょう

あとは場所を変えるだけ

あとは、場所をいろいろ変えれば、応用が効きますよね。

「日本に住んでいます」であれば、

ハングル 일본에서 살고 있습니다.
カタカナ イルボネソ サルゴ イッスムニダ。
日本語訳 日本に住んでいます。

と表現します。

「日本の東京に住んでいます」であれば、

ハングル 일본 도쿄에서 살고 있습니다.
カタカナ イルボン トキョエソ サルゴ イッスムニダ。
日本語訳 日本の東京に住んでいます。

と言います。

日本語であれば、「日本の東京」と言いますが、韓国語の場合は、“일본 도쿄(イルボン トキョ)”と単語を続けて発音することが多いです。

他にも、「埼玉に住んでいます」であれば、

ハングル 사이타마에서 살고 있습니다.
カタカナ サイタマエソ サルゴ イッスムニダ。
日本語訳 埼玉に住んでいます。

と言います。

日本語の地名をハングルに変換する方法は、日本人の名前をハングルに変換する方法と同じですね。

過去表現で「住んでいました」という場合

韓国に留学した人や、私みたいに韓国へ移住した人は、日本のどこに住んでいたということで、過去形にすることが多いです。

そういった時は、

ハングル カタカナ 意味
살고 있었어요 サルゴ イソッソヨ 住んでいました

という表現を使います。

例えば、私の場合だと、

ハングル 일본의 가와사키라는 도쿄에 가까운 곳에 살고 있었어요.
カタカナ イルボネ カワサキラヌン トキョエ カッカウン ゴセ サルゴ イソッソヨ。
日本語訳 日本の川崎という東京に近いところに住んでいました。

という感じで、表現しています。

東京とかだと、韓国人にもお馴染みの場所ですが、地域によっては、韓国人の立場から見ると、どこなのか分からないケースもあるので、そんな時は、「~という」という意味の“라는(ラヌン)/이라는(イラヌン)”を使います

まとめ

韓国語で、どこに住んでいるかを伝えるには、“살고 있습니다(サルゴ イッスムニダ)”や“살고 있어요(サルゴ イッソヨ)”という表現を使います。

あるいは、“삽니다(サムニダ)”や“살아요(サラヨ)”という表現を使っても大丈夫です。

やっぱり、相手がどこに住んでいるかによって、話をする内容もかなり違ってきますよね。

私自身、ソウルに住んでいる日本人に出会ったら、ソウルのどこに住んでいるかまで尋ねるのですが、大体、皆さん、江南など、ソウルの南の方に住んでいらっしゃる方が多いです。

恩平に住んでいる日本人は、ほとんど見かけないので、もし、そういう方がいらっしゃれば、気軽にお声をお掛けください^^

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