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先日、忠武路のグルメをチェックする機会がありました。

忠武路は明洞へ行くために地下鉄4号線から3号線に乗り換える時によく通過していいます。

ただ、忠武路駅で降りたことはなかったんですね。

今回、忠武路の街を始めて歩いたのですが、実際に歩いてみるといろいろ気が付くことがあったのでお伝えしていきます。

忠武路は週末だと寂しい!?

忠武路へ行ったのは、日曜日だったのですが、駅を降りて思ったのは、

「えっ、人、少な!」

ということです。

人通りは本当にまばらです。

明洞の隣の駅だから、もう少し賑わっているのかと思ったので、結構、意外でした。

もちろん、平日はもっと賑やかなのかもしれませんが・・・

忠武路のグルメ通り!?

いろいろなサイトで情報を調べてみると、忠武路駅の6番出口を出て、5分ほど歩き、左側に曲がった通りに、いろいろな飲食店が集まっているようです

コネストさんの地図を参考にさせて頂くこと、この通りです。

今回、探していたのは、比較的リーゾナブルに食事が出来るお店でした。

まず、チェックしたのが、私が大好きなリーゾナブルなテジカルビが食べられるお店です。

“忠武路テジカルビ”というお店があったのですが、外観はかなり古びた感じです。

ネットで調べた時の写真を見ると、もっと豪華な感じがしたんですけどね^^;

そして、もう少し奥に入ると、テジハンパンという焼肉店がありました。

こちらは、価格もまあまあ安そうですし、お店も広かったので、候補地としてチェック^^

また、こちらのお店の2件隣には、テソンタッカンマリという鶏肉を丸々一匹食べる韓国の代表的な料理を扱っているお店がありました。

他にもセマウルシクタンという焼肉のチェーン店を発見

セマウルシクタンは、ペク・チョンウォン(백종원)という韓国でお手頃価格の飲食店を数多く展開している有名な実業家が代表を務めているチェーン店なので、値段は安いはずです。

それにしても、何だかお肉ばっかりですね(笑)

忠武路から明洞へは徒歩で簡単に行ける

ちなみにこちらの通りには、スタズホテル明洞Ⅱというホテルがあります。

「えっ、もう、ここは明洞?」かと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一応、このホテルは、忠武路と明洞の中間ぐらいの位置にあります。

そして、ホテルから出入りする人達の中には日本人の方がたくさんいらっしゃいました

多分、明洞へ徒歩で遊びに行きたい方が、こちらのホテルに泊まっていらっしゃるのだと思います。

だから、この近くの食堂には、ほとんどのお店で、日本語表記がされていんたんですかね~

実際、このホテルからだと歩いて6~7分で明洞に着きます。

(ちなみに、忠武路駅から明洞駅までは徒歩10分ちょっとぐらいで行けます。)

忠武路のタッカンマリのお店で食事を楽しむ

実は、私はこの日、明洞で友達と会う約束をしていたのですが、その友達が会った直後に、

「明洞の人混みはちょっと避けたいんですよね~」

という話をしていたので、

「じゃあ、忠武路へ行きますか?」

という話をして、先ほどの忠武路のグルメ通りにトンボ返りすることになりました。

そして、入ったお店が、先ほど、ちょっとご紹介したテソンタッカンマリです。

ここで、二人分で18,000ウォンのタッカンマリを注文しました。

こちらのお店は、ちょっと古めの雰囲気で、お客さんもそれほどたくさんはいないので、食事だけでなくゆっくりと話も楽しむことが出来ました。

明洞だと、ここまで空くお店は、あまりないかなと思います^^;

忠武路の楽しみ方

忠武路は、明洞から徒歩で行くことが出来ますが、明洞に比べると、非常に落ち着いたところです。

ですから、明洞でワイワイ楽しんだ後、ちょっと人混みを避けたいなあと思ったら、忠武路へ来られたら、ふっと心が落ち着くかもしれません。

そんな明洞からの近さと、明洞とのギャップが忠武路の魅力なのかもしれません。

また、忠武路は、かつては、映画の街としても有名なところだったそうなので、そういった街並みの風情も感じながら忠武路の魅力を味わってみてはいかがでしょうか?

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