こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

冬休みに入る前、我が家の小四の次男が、2泊3日の英語村(英語キャンプ)というものに参加してきました。

料金は50,000ウォン(約5,000円)でした。

韓国は、英語教育がかなり熱心で、韓国の小学校では、3年生の時から英語の授業が始まるなど、結構、熱が入っています。

実際、韓国の英語村へ送った結果は、成功だったのか、それとも失敗だったのか、体験談をお伝えしていきます。

いざ、スユ英語村へ!

息子が行ってきたのは、ソウル市内にあるスユ英語村というところでした。

そこへ行くと、「英語しか話してはいけない」というルールがあり、いわゆる英語漬けの生活になるとのこと。

施設は、結構、充実しているようで、息子は、宿泊場所のベッドの写真を私に見せながら、

「僕、こんなところに泊まるんだよ!」

とワクワクしていました。

果たして英語村(英語キャンプ)の効果は?

「英語キャンプに言ったら、結構、英語覚えるんだろうなあ」

と親としては、勝手にいろいろと期待してしまうものです。

2泊3日の日程を終えて、帰って来た息子に早速、英語で話しかけてみました。

「How was your English Camp? Did you enjoy it?」

びっくりしたように、たじろぐ息子・・・

「えっ、じゃあ、何か覚えてきた言葉ないの?」

と今度は、日本語で聞くと、

「ない!」

とあっさりした返事が・・・

「えっ、本当に?何か一つぐらいあるでしょう?」

としつこく聞いてみると、次男は、3秒ぐらいジーっと考えた後、

「ない!」

と改めて、断言・・・

それでもしばらくしたら、一つだけ言葉を思い出したようで、それが、

What are you doing?(あんた、何してんの?)」

という言葉でした。

この言葉一つ覚えるために、50,000ウォンも払ったのか・・・

韓国の英語村の効果はやっぱり大したことがなかったのかな・・・

と、しばし落胆(T-T)

韓国の英語村は失敗だったのか?

ただ、それでも本人はいろいろ刺激を受けて、楽しかったみたいです。

そういった意味では、韓国の英語村へ息子を送ったことは失敗ではなかったと自分に言い聞かせてみます。

ちなみに英語キャンプに参加したら、このような修了証がもらえます

ただ、よくよく考えてみたら、言語というものは、2泊3日ぐらいのキャンプぐらいで覚えられるほど簡単なものではないですよね。

そんな短い期間で、一気に英語が上達するのを期待する方が間違っているんだと思います。

ちなみに韓国では、中高生を対象に休みの期間を利用してフィリピンへ英語研修に行く人も多いそうです。

我が家もお金の余裕を作って、今度、子供を送ってみようかと思っています^^

(追記)韓国の英語村はやっぱり失敗!?

この記事を書いた後、韓国の英語村は、巨額を赤字を出して廃業したり、経営不振に陥ったりしているところが出ているとのことでした。

英語村が失敗している理由は、「別に体験教育をしなくても、オンラインなどで英語教育は可能になっているからではないか」とのこと。

ちょっと可哀そうな気もしますが、私みたいに、即効性はないことが分かった親も増えて来たからかなあとも感じています。

これも一つの時代の流れですよね・・・

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