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こんにちは!韓国在住日本人のケンです。
韓国には、ポンティギという伝統菓子があります。
ポンティギは美味しくて低カロリーということもあり、我が家でも妻が大好きで、時々、買っては食べています。
今回は、そんなポンティギの作り方や魅力についてお伝えしていきます。
ポンティギの意味と作り方
ポンティギは、韓国語で뻥튀기と書きます。
뻥(ポン)は「ポン」という音を表し、튀기(ティギ)は弾けるという意味です。
言葉の意味からも分かるように、ポンティギの作り方の原理はポップコーンと似ています。
ポンティギは、米などの穀物が原料になっていますが、窯(かま)に入れて圧力を掛け、フタを開いた時、弾けるようにポンティギが出来ます。
ポンティギの作る方を紹介している動画があったのでご紹介しておきます。
なかなか迫力がありますよね~^^
ポンティギは韓国の伝統的なお菓子
ポンティギは、ポンテギと読み方が似ているので混同しやすい人もいますが、実際のものは全然違います^^;
ポンティギは韓国の伝統的なお菓子です。
街を歩いていると、時々、出店で売っています。
かなり大きな袋に詰まっているのですが、一つ3,000ウォン(約270円)、二つで5,000ウォン(約450円)でした。
日本では、伝統的なお菓子となると、子供達は敬遠しがちなのですが、我が家の子供達は、뻥튀기(ポンティギ)が、結構、好きで、この日も、子供達にせがまれて、2袋買ってしまいました^^;
ポンティギは、二つ買っても、かなり軽いのですが、分量はかなりあります。
子供が持っていると、私たちは、子供に重たい荷物を持たせているひどい親に見えます・・・
ポンティギは低カロリーで味も良し
ポンティギは原料が、お米などの穀物ですし、ポップコーンと違ってバターとかも使っていないので、味がさっぱりしていて、かつ低カロリーです。
ですから、カロリーを気にせず、気が向いた時に食べることが出来ます。
また、今回、買ってきた量だと一週間ぐらい持ちます。
ですから、子供達がテレビを見ながらポリポリ
妻が、おしゃべりをしながらポリポリ
お口の寂しさも紛らわすことが出来ますし、あと、やっぱり経済的です^^
日本には、売っていないお菓子なので、韓国へツアーなどで来られた際は、気軽に購入されてみるのをオススメします!
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