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韓国 回転寿司 スシオー

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

先日は、イルサンへ行った際に気になった韓国の回転寿司屋スシオーへ行って来ました!

韓国ではお寿司屋さんを時々、見かけるのですが、日本のお寿司屋さんとはやはり違う所が結構あります。

特にここは韓国ならでは回転寿司の特徴を持っているので、日本の回転寿司との違いも交えながらお伝えしていきます。

回転寿司なのにビュッフェ

韓国語で回転寿司は、회전 초밥(フェジョン チョパプ)と言います。

そして、回転寿司スシオーの料金ですが、

  • 平日ランチ:13,900ウォン
  • 平日夕食&週末:16,900ウォン
  • 子供(8~13才):9,900ウォン
  • 子供(5~7才):5,900ウォン

となっています。

いわゆるビュッフェスタイルになっているんですね。

基本的に店内は回転寿司スタイルになっているのですが・・・

その横にサラダ、たこ焼き、スパゲティピザ、フルーツ、ドリンク(サイダー、コーヒー)などのビュッフェコーナーが隣接しているのは、いかにも韓国式という感じでしょうか^^

回転寿司なのにカウンター席がない

これは韓国のレストランの特徴でもあるのですがカウンター席がありません。

たとえ回転寿司であっても、カウンター席がないというのはいかにも韓国って感じです。

食事はみんなで楽しむというのが、韓国式の基本なんです!

回転寿司でなぜか積み上がるお皿

いざ食べようと思って、お皿を取ろうとしたら、ちょっとびっくり。

よく見てみると、回転するお皿が、最高3段まで積み上がっているのです

韓国 回転寿司

下の段に欲しいものがあった場合は・・・

当然、諦めます^^;

ネタがやっぱり違う

さらにネタの種類を見てみると、韓国独特のお寿司がグルグル回っています。

チーズで巻いていたり、ユッケが乗っていたり、ベーコン寿司があったり、

あと、お肉系を乗っけるのは、ちょっと反則かなとも思いましたが、まあ、これも韓国式ということで^^;

>>これぞ、韓国ならではの寿司のネタ!

ライブ寿司のお味は?

ビュッフェコーナーにライブ寿司というコーナーがあり、そこではいかにも職人さんという雰囲気におじさんが、少しずつ本格的な寿司を握っていました。

「おっ、これは!」と思って、期待したのですが・・・

ライブ寿司で、やっと日本のスーパーのお寿司ぐらいのレベルかなあという感じです^^;

総合評価

質的にはやっぱりビュッフェというか、一回行けばいいかなあという感じです。

それでも子供達は、一人で15~20皿ぐらいを食べ、プラスオードブルも食べていたので、元はしっかり取ったというか、費用対効果は大きかったのかもしれません。

リーゾナブルな値段で子供達にお腹いっぱい食べさせたい方に、スシオーは結構オススメです^^

最近、日本のお店をいろいろと物色しながら、感じるのですが、やっぱり、日本と同じような感覚を求めたらダメですよね

韓国の人が日本で韓国料理を食べる時も恐らく今の私と同じようなことを感じていると思います^^;

外国から来る食文化はその国の文化に応じてスタイルが変わってくるものです。

回転寿司も、韓国だとこんな風に変わるんだあといろいろ勉強になった一時でもありました!

>>がってん寿司明洞店!韓国で美味い寿司を堪能

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