※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国はチムジルバンや汗蒸幕(ハンジュンマク)などサウナが充実しており、私も一時期、かなりハマっていました。

でも、最近は、こういった韓国の銭湯へは、ちょっと行きづらくなりつつあります。

その理由を体験談も交えながらお伝えしていきます。

韓国の銭湯(サウナ)は汚い!?

これは私自身が体験したというよりは、私の友人から聞いた話なのですが・・・

以前、韓国の銭湯へ行った際、垢すりタオルに髪の毛が付いていたり、浴槽に垢が付いていたりしたことがあったんだそうです。

それ以来、韓国の銭湯へ行けなくなってしまったそうです。

韓国は日本に比べると、飲食店、トイレ、銭湯などで衛生管理が徹底していないことがあるので、その点では注意が必要です。

銭湯(サウナ)でやりたい放題の人がいる

私は、サウナに少しハマっていた時、妻も誘ったのですが、妻はなかなか行きたがりませんでした。

そこで、理由を聞いてみたところ、驚くべき答えが返って来ました。

「だって、韓国のおばちゃんたちは、いろいろなものをサウナに持ちこんでやりたい放題やっているから・・・」

よくよく話を聞いてみると、お肌の管理をするために、牛乳や擦ったキュウリやジャガイモ(道具を持って行ってその場で擦る人もいるのだとか・・・)、そしてヨーグルトなどを様々なものを持ち込んで、ヌリヌリしているというのです。

さすがに私もその話を聞いて絶句してしまいました。

男湯でも、子どもだけでなく、大人も水風呂でよく泳いでいるので、少し気になってはいたのですが、女湯では、もっと凄い状況が展開されていたようです・・・

サービス精神がない!?

これは私が一人で銭湯(サウナ)へ行った時の話です。

ちょうど私が言った時間は、夜の7時過ぎだったのですが、風呂場の中で店員のおじさんが掃除を始めていたのです。

その内、お客さんもドンドン少なくなり、遂に私と掃除のおじさん二人っきりに・・・

何だかおかしいなあと思って、おじさんに「ここ24時間営業じゃなかったでしたっけ?」と質問したところ、「そんなことないよ。もうこんな時間は誰も来ないよ」と言いながら、せっせと掃除を続けています。

掃除の時は水風呂の水を使っていたので、水風呂の水位はどんどん下がって来ます。

ジェット風呂のジェットは、既に止まってしまい静かになってしまいました。

そこには乾式サウナとスチームサウナがあったのですが、スチームサウナはスイッチが切られて、お掃除が始まってしまいました。

さすがにそこまでやられてしまうと、私も落ち着いてサウナを楽しむ気分になれず、途中で出ることに。

韓国は朝サウナに来る人も多いし、夜は8時ぐらいで終わりなのかなあと、思って、サウナを出る時に、営業時間を確認したところ、

なっ、なんと・・・

夜10時まで営業と書いているではありませんか!

さすがに、窓口のおばさんに、「おじさんが掃除をしていたから、気楽にサウナが出来なかったですよ」

と文句を言ったら、

「えー、そんなの気にしなければ良かったのにー」

って言われちゃいましたけど、

あそこまでされちゃあ、気になるわー!

ここまで来ると、もう笑っちゃうしかないですよねー^^;

韓国のサウナももう少しサービス精神があれば良いのですが・・・

ということで、しばらくは我が家の浴槽で、ゆっくり疲れを取るようにいたします・・・

元々、そういうものだと思えば・・・

今回は、少し幻滅させてしまうような記事を書いてしまいましたが、韓国は日本と文化が違うので、銭湯も状況が違ってある意味当然だと思います。

元々、そういうものだと思ってしまえば、楽しめると思います。

実際、韓国のサウナ、チムジルバン、ハンジュンマクと楽しめる施設がたくさんありますので、よろしかったら楽しんで頂けるとうれしいです。

>>ハンジュンマクとは?チムジルバンやサウナとの違いって何だ?

少しはフォローになっているかな(汗汗)

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク