※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

先日、猟奇トッポッキ(ヨッキトッポッキ)を注文しました。

猟奇トッポッキは、日本ではヨプトッポッキと呼ばれていますが、実は、韓国で最も激辛として有名なトッポッキなんです。

そんな辛いトッポッキを、辛い物が苦手な私が食べるとどうなるか・・・

今回は、体験レポートを交えてお伝えしていきます。

猟奇トッポッキの店舗

猟奇トッポッキは、韓国では東大門を中心として店舗を展開しているトッポッキのお店です。

東大門の店舗情報は以下のようになります。

●東大門猟奇トッポッキ 東大門本店 別館
住所:서울특별시 중구 흥인동 117-9 1F

●東大門猟奇トッポッキ 新亭店
住所:서울특별시 양천구 신정동 1030-2 2F

また、その他の猟奇トッポッキの韓国での店舗は、猟奇トッポッキの公式HP(韓国語)に記載されています。

明洞に店舗はある?

韓国旅行に来られる方は、明洞にも猟奇トッポッキの店舗があればと思われるかもしれません。

一応、明洞には、テンチョ猟奇トッポッキ(땡초엽기떡볶이)というお店があるのですが、公式HPには載っていなかったので、もしかしたら、違う系列のお店かもしれませんm(__)m

日本の店舗情報

2017年には日本の新大久保にも店舗が出来たそうです。

●ヨプトッポッキ 日本本店
住所:東京都新宿区百人町2-3-25 ソウリツビル 2F

ちなみに、韓国では、ヨッキトッポッキではなく、ヨプトッポッキという名前になっています

猟奇トッポッキを出前で注文!

ただ、韓国は出前天国ですし、我が家の近くにも猟奇トッポッキのチェーン店があるので、お店に行く必要はありません。

ちなみに、こちらがデリバリーをしてもらう時に使ったメニューです。

写真に写っている人は、신동엽(シン・ドンヨプ)という韓国のタレントです。

元々は、コメディアンなのですが、最近は司会者として才能を発揮しており、結構ノリノリな人です^^

そして、今回は、このメニュー中のBセット(19,000ウォン)を注文しました。

猟奇トッポッキの辛さはどのくらい?

猟奇トッポッキが家に配達されると、激辛料理には目がない次男は大喜びです。

実は、我が家の長男も、アメリカへ留学する前、「何が一番食べたい?」と聞いた時、「猟奇トッポッキ!!!」と即答しました。

(親としては、妻が作った料理を言って欲しかったのですが・・・)

それぐらい、猟奇トッポッキは韓国人に大人気のメニューなのです。

そして、やはり気になるのは、その辛さですよね。

今回、どうしても激辛料理を食べたい事情があった私は思い切ってパクリ。

うーん、やっぱり辛い(>_<)

でも、すごく美味しいんです。

猟奇トッポッキには、トッポッキ以外にもおでんやソーセージ、そして卵が入っていましたが、一緒に食べると、何とも言えない満足感があります。

猟奇トッポッキの猟奇(ヨッキ)は、猟奇的に辛いという意味で使われていると思うのですが、もう一つ猟奇的に美味いという意味も込められているんじゃないかと思うのです。

それぐらいクセになりそうな味です。

実際、辛い物が苦手な私がここまで食べられるのですから、もしかしたら、そこまで激辛ではないと言えるのかもしれませんね^^

ちなみに、今回は、猟奇トッポッキに、天ぷらとおにぎり、そしてジュースが付いたセットになっていました。

おにぎりといっても、日本のおにぎりに比べたら、かなり小粒です。

天ぷらも日本のものとはちょっと違うかなあ・・・

私は、天ぷらやおにぎりは、トッポッキを食べて、舌がヒリヒリした時に、感覚を取り戻すために必要なものだと思っていました。

でも、妻や子供達は、天ぷらやおにぎりを、トッポッキの辛いタレに付けて食べていました

あっ、そうやって食べるものなのね・・・

やっぱり、辛い物が好きな人と辛い物が苦手な人とでは発想方法が根本的に違うようです^^;

辛さのダメージは後からやってくる

猟奇トッポッキを食べ終わった直後は、

「なーんだ、私でも食べられるじゃん!」

と思ったのですが、2~3時間ぐらい過ぎてくると、お腹の調子が・・・

実際、私にとって、辛い物は、口では受け付けることが出来るのですが、お腹がなかなか受け付けてくれないんですよね。

韓国で生活しながら、多少、お腹も鍛えられてきたかなと思う気持ちもあります。

でも、やっぱり40歳過ぎで移住した体だと、そんなに簡単には適応してくれないみたいです^^;

こんな感じで、辛い物が苦手な人にとって、猟奇トッポッキはかなりヤバいですが、辛い物が大好きな人は是非、挑戦してみて下さい!

>>韓国人はなぜ辛いものを食べたがる?胃は大丈夫なのか?

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク