韓国の子供達の肥満度は高い！？なぜ太ってる人が多いのか？

こんにちは！韓国在住日本人のケンです。

我が家では、私が小学生の子供達と一緒にお風呂に入って洗って上げたりしています。

そこで子供達は明らかに太って来たなあと感じいて、どうしてもお腹のたるみに視線が行ってしまいます。

そして、実は、韓国では、肥満の子供たちが増えているみたいで・・・

今回は、韓国で太っている子達が多い理由についてお伝えしていきます。

なぜ韓国の子供達は肥満度は高いのか？

私が、子供たちが太って来たという話をすると、長男がこんな発言をしました。

「韓国は、肥満の子が、結構いるよ。日本では100kg超えてる中学生なんてあり得なかったけど、僕の中学では4人ぐらいいるし。」

「えっ？」とびっくりした私に対して、家族が様々な解説を始めました。

韓国は間食文化が発達している

まず、妻は、韓国の間食文化が肥満傾向の原因になっていると指摘しました。

「だって、韓国の子達は、しょっちゅう間食を食べているから。

ラーメン、トッポッキ、チキンにピザ！」

確かに、韓国にはおいしい間食がいっぱいありますよね。

特に、韓国人はチキンが大好きで、我が家でも月に一回ぐらいは、チキンのセットを注文しています。

＞＞韓国のチキン事情と我が家の人気ブランド

韓国の子供たちは運動不足

次に、長男が持論を展開します。

「韓国の子供達は、もちろん、ハグォン(塾)にも行くけど、小学校の高学年から、PCバン(ネットカフェ)に入り浸るからねえ～」

実際、韓国の学校には部活がないですし、外に出かけても、公園以外、子供達の遊べる施設がほとんどありません。

＞＞韓国には部活がないけれど放課後はみんな何してる？

韓国の子供達は、中学生ぐらいになると、スマホ普及率は、ほぼ100%なので、スマホゲームにはまっている子供達もたくさんいます。

もちろん、スマホゲームはやらず勉強をがんばっている子達も多いです。

しかし、その子たちはハグォン(塾)に一生懸命通っているので、運動不足であることには変わりがありません。

韓国語で太るとか肥満は何て言う？

ちなみに、韓国語で肥満とは、비만(ピマン)と言います。

そして、韓国語で太るは、살찌다 (サルチダ)と言います。

また、「太りそう」と韓国語では、살 찔거같아(サルチルコカッタ)と言ったりします。

私の妻も、おいしいものがたくさん食卓に並んでいると、「살 찔 거 같아(サルチルコカッタ)」と言って食べるのを控えたりいています^^

ただ、かくいう私も韓国では在宅の仕事をしているので、最近、ちょっとメ○ボかもしれません。

ということで、我が家の今年の目標はダイエットです！

といいながら、来年の今頃、ぷにょぷにょ家族になってませんように。