韓国の学校の冬休み期間と親のかなり深刻な悩みとは・・・

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先日、韓国の学校の冬休みが終わり、2月初めから子供達が再び学校へ通うようになりました。

いやあ~、本当に長かった~

妻のカカオトークにも子供の同級生のお母さん達から解放を喜ぶコメントが続々

子供達の長期休みが終わると親達がホッとするのは万国共通なんだと思います^^

冬休み期間はいつ?

ところで韓国の学校の冬休み期間は、

12月下旬~1月末

となっています。

ちょうどこの期間は旧正月と重なることも多いですが、冬休みは旧正月と関係なく、この期間と決まっています。

日本に比べるとかなり長いですよね~

そしてさらに厄介(!?)なのは、2月初めから学校が始まっても、1~2週間経ったら今度は春休みが始まってしまうということです。

春休みは2月下旬まであります。

ですから、子供達にとっては、途中少し学校へ行く期間がありますが、12月下旬から2月末までがロングバケーションになるワケです。

あー、うらやましい・・・

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冬休み期間の親の悩み

韓国の場合、冬休みの長さは、日本の夏休みの期間に相当します。

なので、この期間に韓国ではハグォン(塾)へ行って、みっちり勉強する子供達が多いです。

ただ、ここで問題となってくるのは、子供達がハグォン(塾)で思いっきり勉強できるよう学校側が最大限の配慮しているということです。

どういうことかというと・・・

冬休みの宿題をほとんど出してくれません(T-T)

実際、子供達はみんなハグォン(塾)へ行くワケではないですし、我が家の子供達もいろいろ事情があって、ハグォン(塾)へは行っていません。

ですから、そういった子供達は冬休みの期間中、何も勉強をしないで遊びまくるようになってしまいます。

そして我が家の子供達の場合は毎日スマホ三昧です(T-T)

娘に対して、

「冬休みって宿題ないんでしょう・・・」

と聞いたら、

「宿題あるよ!」

と娘は一応ちょっとムキになって反論してきます。

そこで、

「えっ、何があるの?」

と聞いてみると、

「日記と読書!」

という答えが返って来ました。

ダメだこりゃ~(いかりや長介風・・・)

韓国の学校の先生は、ハグォン(塾)に遠慮しすぎです。

こんな感じで、学校が全然宿題を出してくれないのが我が家の結構深刻な悩みです。

韓国が教育熱心と言われる背景にあるもの

よく韓国は教育熱心と言われていますが、韓国の学校だけを見てみると、全然熱心ではありません

日本の学校の方が遥かに教育熱心です。

少し、うがった見方になってしまうかもしれませんが、韓国では塾に行かないと子供達をキチンと教育できないシステムになっているので、塾へ行く子供達が必然的に増え、教育熱心に見えるのかもしれません。

そういった韓国の学校教育に革命が起こってくれることを少し期待してはいるのですが・・

早く子供達を塾に送ってしまった方が早いのかもしれませんね^^;


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6 Responses to “韓国の学校の冬休み期間と親のかなり深刻な悩みとは・・・”

  1. cda より:

    言い方口ぶりが悪くなり恐縮です。敢えて言わせて頂きます。国民大多数が塾での授業や学習などの充実のみを教育のすべてと考えているなら、学校はじめ公教育なんて要りません。存在意義がありませんから。

     日本の学校を取り巻く環境や状況については他国に胸を張って自慢できるようなものではありません。設備や児童生徒へのフォローも完璧で理想的とも思いません。しかし、韓国における学校の在り様や教師の意地は歪んでいると感じました。

     十把一絡げに塾や予備校の存在を否定したり、貶めるつもりはありません。しかし、学校教員が塾・予備校の存在を前提として授業を展開したり、児童生徒の機嫌を損ないたくないばかりに課題を出すのを躊躇うなんて教員の風上にも置けない。教員としての矜持を疑いますね。

    • ケン より:

      cdaさん

      コメントありがとうございます。
      もちろん、学校がなくなると友達と会う機会がなくなってしまいますし、教育費はさらに上がってしまうので、なくしてしまうと困りますが、それでも宿題とかは、もっとがんばって出して欲しいですよね^^;
      それにしても、日本の学校の先生は、PTAのご父兄と交流したり、運動会や体育祭の準備をしたり、部活の顧問をやったり、時々、モンスターペアレンツの相手をしなければいけなかったりと、本当に大変だなあと逆にしみじみ感じてしまいます。
      どちらが世界標準に近いのかよく分かりませんが子供の教育って難しいですよね・・・

  2. 日本の場合 より:

    教育と学習は違うと思います。
    日本でも中学二三年生なら、塾には半分以上行く感じです。
    韓国もでしょうが、日本は塾は多様化していて、大学生のバイト先生がいる所なら予習復習塾、学習のプロ先生がいる上位高狙いなら進学塾になる。
    偏差値の高い学校に入りたい子で、塾に入ってない子はまずいませんし。
    また学習についていけない子も、予習復習塾に行くケースが多くです。
    一番塾に行かないのは中くらいの学力の子供達です。
    ということは、学校の学習で中くらいの学力はつくといっていいでしょう。

    日本も昔と違い、夏休みの宿題は少なくなっています。
    しかし日本の中高生の夏休みは、相変わらず部活です。
    中学の部活の時間は昔よりは減っていますが、それでも夏休みの練習はあります。
    三年生の夏休みの県大会でおわりますが、野球やサッカーなど勝ち進んでいたら、8月頭までは部活と試合でおわります。
    同時に、三年生は、夏期講習も日数、時間が倍くらいに増えます。

    つまり、部活の種類によっては、1日中練習や試合して、その後塾に行って、7時から9時半まで学習することになり、大変多忙です。

    おそらく日本特有の部活動は、先生の負担が非常に大きいです、しかし結局無くなっていません。
    なぜなら、学校の役割に、学習だけではなく、心身の教育をするという目的があるからです。

    心や行動規範を育てるという、明治時代、もしくはもっと昔からの文武両道の日本の価値観から来ていると思われます。

    韓国には部活道がない、運動会や文化祭も規模が小さい事を、こちらのブログで初めて知ったのですが、私もそれはとても不安ですね。

    塾に行くのは、日韓ほとんど同じです。韓国の学校の問題点は、学習面の話ではないです。

    韓国にないのは、集団における協調性や達成感、友人との良好な関係の構築方法、ルールを守る事の重要性…等、これから人の中で生きていく上で必要な事を、「育てる」場所がないのではないでしょうか?

  3. 日本の場合 より:

    文部科学省にもしっかりと部活動の意義が書かれています。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad199801/hpad199801_2_051.html

    極めて日本的で、個を重視する欧米の教育とは違うでしょうが、教育は国によって違って当たり前で、正解はないと思います。
    悪いところもあるでしょう。
    よく言われる、日本人ははっきり発言しないとか、個性がないとか。
    しかし、日本は、こういう人材を求める社会だから、日本の教育はあるわけです。

    • ケン より:

      日本の場合さん

      コメントありがとうございます。
      世界標準という言葉抜きに私は日本の教育は素晴らしいと思っていますよ。
      もちろん、国際社会でこれから日本がリーダーシップを取っていくためには、改善の余地があるかもしれません。
      でも、強調性やチームワーク機能、秩序や人間関係を鍛えていくという観点では最高の教育体制が整っていると感じます。
      ちなみに、日本には文武両道という言葉がありますが、韓国にはありません。
      もしかしたら、そういった考え方は日本独自の教育論なのかもしれませんね。
      日本の総合力を高める教育というのは、世界に誇っていいと思います。

  4. 日本の場合 より:

    ちなみに、今日本では公立中学の三者面談で、先生が、「塾ではどう言われていますか?」と聞く位、学校では、受験指導はほとんどない位です。
    学校で、毎月偏差値はかる業者テストをやっていた20〜30年前とは違います。
    ゆとりになって、公的には偏差値で子供をはかるのはやめてしまいました。
    しかし、実際は、塾では業者テストを受けますし、塾に行ってなくても三年になったら自主的に業者テストを受けるように、学校でも勧めています。
    学校でやらない学力評価を、塾や業者に頼らないといけないとのは、むしろ日本なんです。
    その目安がなければ、首都圏の場合、偏差値でランクわけされている高校を選べないです。
    高校入試は点数で決まるんですから。
    ということで、学校の先生は、塾や業者テストの結果を、面談で聞いてくることになるんです。

    しかし、面白いのは、受験票の書き方とか自己推薦文の指導は、しっかりやってくれるんです。
    受験票は、私立、公立、子供が自分で下書きし、先生がチェックしてくれます。
    だから親がうっかり書き間違える事もなく、安心です。

    高校は各学校でかなり違うので一概に言えませんが、長男の行った私立は、将来の目標を一年のうちに立てさせ、二年生はその職業について自分で調べてレポートを出し、三年はその目標に合わせて、大学の学科選び、専門学校選びを、個別にかなり指導してくれました。
    学校で放課後に、希望者を集めて、大学訪問をしたりしていました。
    私立は決め細やかに、個別の進路指導をしている所が増えていると思います。
    その分、私立進学高によっては、学校の進学率をあげるために、先生から「○○大学受けなさい」と圧迫される事もよくあるようです。

    長女の行った公立高校は、学校選びは生徒におまかせですね。
    しかし、将来の職業を決めるに当たっての指導は、よくやっています。
    いろんな職業の人の講義があったり、学校見学(大学も専門学校も)を二年生位から勧めたり、やはり、自分の将来の職業についてのレポートをさせたり。

    だから意外にも、今の高校生は、自分の将来の目標ってのを、具体的に持っていたりします。

    自分の頃を思うと、もっと気楽に、大学いけばなんとかなるとおもっていたなーと、思いますね。

    それだけ専門学校も多様に増え、進路が多様化したし、バブル後の大学出ただけでは就職できなかった時代の危機感が学校側の体制を(特に私立)変えたんだと思います。
    こうなるには日本は、20年はかかってるから。

    今の韓国はバブル後の日本みたいにいい大学、いい就職って価値観が壊れはじめた時ならば、変わるまでにはかなり時間がかかる。しかも国や社会が価値観を変えようと思わないと変わらないでしょう。

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