黄金色の私の人生

今回は、毎週土日に放送されているKBSの韓国ドラマ「黄金色の私の人生」(황금빛 내 인생)のあらすじや感想についてお伝えしていきます。

この記事を最初に書いた段階では、18話が終わっていたのですが、その段階で、視聴率は35%を超えて。かなり快調に飛ばしています。

ただ、私の心の中では、ちょっと引っ掛かるものもあったりするので、その点も含めて、解説をしていきます。

「黄金色の私の人生」のあらすじ

ヘソングループの契約社員として働くソ・ジアン(シン・へソン)は正社員になるため、上司の言うことは何でも聞いたりしながら、必死になって働いています。

実は、ジアンの父親、ソ・テス(チョン・ホジン)は、事業で不渡りを出してしまったため、ジアンは人生のドン底から何とか這い上がろうとしていたのでした。

しかし、ある時、仕事のため、車で移動している際に焦って、ヘソングループの一人息子であるチェ・ドギョン(パク・シフ) の車に追突してしまいます。

会社の車であったため、上司にバレたくないジアンは、直接、賠償したいと言ったところ、ドギュンは車の修理代として500万ウォンを要求します。

一方、ドギョンの母親でへソンF&Bの代表であるノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ)は、幼い時に行方不明となった娘ウンソクを探していました。

そこでジアンか双子の姉妹であるソ・ジス(ソ・ウンス)のどちらかが娘だというところまで突き止めたのです。

そしてミョンヒはジアンの母、ヤン・ミジョン(キム・ヘオク)に会いに行き、本当は双子の姉妹の一人が死んでしまっていて、どちらが自分の娘であると主張します。

二人のDNA鑑定をしようと迫るミョンに対して、ミジョンはジアンがウンソクなのだと告げるのでした。

そして、どん底だった人生から、一変して、ヘソングループの娘としての人生を歩み始めたジアンでしたが・・・

「黄金色の私の人生」の感想

「黄金色の私の人生」の感想は面白いけれども、気になるところもいろいろあったという感じです。

納得できない部分も

実は、ここで少しだけネタバレをしてしまうと、ウンソクであったのは、実はジアンではなくジスの方でした

そして、ジアンの母、ミジョンはそのことを知りながら、ジアンがウンソクであると、ミョンヒに告げたのでした。

そのことを知って正直、私は理解できませんでした、

「それじゃ、完全に詐欺じゃん」

と韓国人の妻に話したところ、

「日本人のあなたはそう思うかもしれないけれども、親は子供に何とか幸せになってもらいたいと思って、そうしたのよ。」

と話すので、

「でも、ジスが可哀想じゃん」

と言ったのですが、

「なかなか理解できないと思うけど・・・ドラマをよく見ていれば、そう考えるのも無理なりかなって思ってくるから。」

とのこと。

確かにジスは、野心などは一切なく、パンが大好きで近所のパン屋で働き始めるぐらいなのですが・・・

うーん、やっぱり理解できん^^;

ドラマの展開が早い

ただ、そんな私のモヤモヤをよそに、「黄金色の私の人生」の視聴率はグングン上昇中で、ハマる人達が増えて来ているようです。

このドラマは、とにかく物語の展開が速いのが特徴です。

「えっ、もう、この人達、結婚しちゃうの?」

「あれ、ここでキスシーンは早くないかな・・・」

という感じで、普通はドラマの後半で起こる出来事が、序盤からどんどん起こっています。

ジスがむかつく!?

あと、「黄金色の私の人生」を観ていて、少し気になったのは、ジスのむかつく言動で、私だけでく、視聴者の人達も気になっていたようです。

最初は、パンを作るのが大好きな素朴な少女というイメージだったのですが、ミョンヒの娘は、ジアンではなくジスだったこと発覚したぐらいから、言動がおかしくなっていきます。

ミジョンが嘘をついたことに気が付いたジスは、そのことを途中で知りながらも、なかなか言い出せなかったジアンを呼び出していきなり平手でひっぱたききます

そして、ジアンに対して「そんなにお金が好きだったのか」となじりるんですね。

そんなにジスに対して、ジアンは、自分の事しか考えることが出来ていないと指摘しますが、ジスは聞く耳を持ちません。

結局、ジアンはショックを受けて、この後、自殺未遂をしてしまうことになります

さらに、ミョンヒの家では、ブランドのもの買いまくったりするなど、我がままのし放題で、周りの家族を振り回します。

一時期は、ジスの言動にむかついて、ジスを見たくないと思った時もありました。

ただ、それでもジスは、片思いをしていたソン・ウヒョク(イ・テファン)と親密さを増す中で、素直さを取り戻していくので、後半は、何とか持ち直していったかなという感じがしています。

「黄金色の私の人生」が人気の訳

実は、「黄金色の私の人生」の脚本家は、数年前に「いとしのソヨン」いう韓国の人気ドラマの脚本を書いた有名な人です。

「いとしのソヨン」でも、イ・ボヨンが演じるヒロインのソヨンが、貧しい暮らしをしていた時に、大企業の御曹司と出会い、幸せを掴んでいくのですが、その時も、出生の秘密を隠していました。

そして、ソヨンのお父さん役を演じたチョン・ホジンは、「黄金色の私の人生」でも、ジアンの父親役を演じています。

また、ジアンのお母さん役であるキム・ヘオクは、「いとしのソヨン」では、ソヨンが嫁いだ先の姑役を演じていました。

さすが、韓国は人脈社会です^^;

このように「黄金色の私の人生」は、名脚本家が書いた作品で、かつ過去の人気ドラマのエキスを再現しているところもあるので、視聴率がグングン上がって来るのは、ある意味、当然なのかもしれません。

ただ、私のように、ドラマのストーリー展開を見ながら腑に落ちない人も出てくると思います。

そこを乗り越えられるかどうかが、このドラマを楽しめるかどうかが決まってくると思うんですよね。。。

あなたはいかがですか?

追記(2018年1月8日時点)

今、この記事を書いている段階で、「黄金色の私の人生」は36話が終了しましたが、視聴率は遂に42%を突破しましたね!

私も、最初はあらすじが納得行かない部分もありましたが、最近は完全にハマってしまいました^^;

グイグイ引き込むストーリー展開も人気の理由の一つだと思いますが、やっぱりチェ・ドギョン役のパク・シフさんの演技が素晴らしいと思います。

パク・シフさんは、お金がない立場に追い込まれても、明るさと気品を失わずに振る舞うドギョンを見事に演じています。

(個人的には、ドギョンが安い食堂の料理をおいしそうに食べる時の表情が好きです^^)

また、2017年の年末に行なわれたKBSの演技大賞では、

  • ベストカップル賞:パク・シフ&シン・ヘソン
  • 優秀賞(長編ドラマ部門・男性):パク・シフ
  • 優秀賞(長編ドラマ部門・女性):シン・ヘソン
  • 大賞:チョン・ホジン(ジアンのお父さん役)

と「黄金色の私の人生」は主要な賞をたくさん獲得しました

あと、最近は、「黄金色の私の人生」の歌にもハマっているのですが、個人的には、바람이 불어와(パラミプロワ・風が吹いて来て)という歌が気に入っています。

その理由は、この歌がドギュンとジアンの関係が深まっていく時によく流れているからです^^

(“황금빛 내 인생 ost”と検索したら、他の歌もいろいろ出て来ます。)

ドラマでは、これからまだまだたくさんの波乱が起こりそうですが、皆のハッピーエンドの願って見続けようと思います^^

ロケ地情報(2018年2月12日追記)

韓国では第45話が終わりました。

視聴率は若干下がりましたが、それでも40%以上をキープしていますし、クライマックスに向かって盛り上がっています。

45話で、ドギョンとジアンはソリ場で素敵な思い出を作るのですが、そのロケ地で使われたのが、Bears Town Resortという韓国の京畿道にある施設です。

これからは、ここを訪れるカップルの数は増えるのかなと思ったりしています^^

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