こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

先日、韓国ソウルの舎堂(サダン)駅で、韓国ブロガーのオフ会があり、参加して来ました。

参加メンバーは先回のオフ会と比較的同じような感じで、さらにとらねこさんが加わりました!

(とらねこさんは、以前、韓国に駐在した後、日本に戻ったのですが、出張で韓国へ来られたので、初めてお会いすることが出来ました。)

今回は、美味しいサイムギョムサルのお店、スッタルテジなどでのオフ会の様子をお伝えしていくのですが、普通に紹介しても面白くないので、「日本ではありえない韓国の文化」というテーマで書いて行きます^^

舎堂のスッタルテジで「予約してますか?」と聞かれて・・・

最初に行ったお店は、舎堂にある숙달돼지(スッタルテジ)というサムギョプサルなど豚肉を中心に扱っている食堂でした。

スッタルテジ

舎堂は、日本人観光客の人達はあまり行かないかもしれませんが、おいしいレストランがたくさんあるのでお勧めです!

スッタルテジのお店に行って、幹事のtakaboneさんが、

「7名です。」

と人数を伝えると、お店の人が、

「予約されていますか?」

と聞いて来ました。

その返事を聞いて、私達は目が点に・・・

なぜなら、takaboneさんが、何日か前に予約をしようとこちらのお店に電話をしたところ、

「休日は予約を受けつけていません」

と断られていたからです^^;

でも、実は韓国の文化では、こういうことはあり得ない話ではないと思っています。

韓国は一律のサービスでないケースが非常に多いからです。

役所に行ったら担当者によって必要書類が違うし・・・

同じ症状で病院に何か所が行くと診断結果が全然違うし・・・

だから、お店のスタッフによって予約ルールが変わっても全く不思議ではないのです^^

実際、こちらのお店は店員さんも非常に親切でしたし、予約ルールなんてどうでもいいかなって感じです。

そんなことより、スッタルテジのお肉は、肉厚がすごくて非常に美味しかったです!

何とも、贅沢なお肉でした^^

スッタルテジに関しては、舎堂だけでなく、明洞付近や江南のお店の情報も最後に記載しましたので、ご参考にして下さい。

店員さんとの打ち解け具合いがハンパない

スッタルテジを出て、次に行ったお店は、명동 칼국수 순두부 부대찌개(ミョンドン カルグクス スンドゥブ プデチゲ)というお店でした。

一応、quazmさんのブログでお店の名前がこのように紹介されていたのですが、本当の名前は正直よく分かりません^^;

そこで、美味しいプデチゲを頂きました!

その時、とらねこさんが、日本からおみやげとして持って来て下さった日本のお菓子が配られたのですが・・・

突然、お店の従業員のおばちゃんが、お菓子が欲しいと言うのです

そんなおばちゃんに対して、とらねこさんは、

「お菓子上げるよ~! その代わり、サービスしてね~」

と気軽に応対。

おばちゃんはうれしそうにお菓子を持って行きながら、お礼にみたいな感じで副菜をいろいろ持って来ました。

これって元々、おかわり自由のものでしょ^^;

と心の中でツッコミつつ、とらねこさんに

「あのおばさんはお知り合いなんですか?」

と聞いたところ、

「いや、知らないですよ。」

と平然と答えるのを聞いてさらに感心してしまいました。

日本だったら、店員さんがお客さんのお土産を分けて欲しいとお願いするなんてあり得ないのですが、韓国の文化ではあるんですね~

ナイフありますか?

最後に行ったお店は、누구나홀딱반한닭 (ヌグナホルタクバンハンタク)というチキン屋さんでした。

実は、そこでquazmさんが、オフ会に参加する直前に別の人からもらったロールケーキも食べようという話になりました。

普通、日本では、お店の中で、別のところから持って来たものを食べるのはあり得ないのですが、韓国ではまったく問題になりません

逆に、とらねこさんが店員さんに、ロールケーキを切るためのナイフを持って来てくれるようお願いしていたぐらいでした。

韓国では気にしない・気にしない

私自身、韓国に移住してから、韓国の文化って何なのかなあとずっと考えて来たのですが・・・

韓国は良い意味でも悪い意味でも気にしない文化なんだと思います。

最初は韓国の接客は配慮が足りないって腹を立てることもありました。

でも、よくよく考えてみれば、逆にこちらが変に気を遣う必要もないんですよね。

そうやって考えるようになってから、随分、気持ちが楽になりました。

実際、日本は店員さんの接客のレベルが高いですし、日本では、小さなスーパーでも海外の高級ホテル並みの対応が行なわれていると感じることが多いです。

ただ、その一方で、それを当たり前だと思うお客さんが、店員さんの態度が少しでも悪いとクレームを言うという話を聞くと、店員さんに激しく同情してしまいます。

なぜなら、韓国であれば、店員さんが、お客さんの目の前で、携帯電話で話をしたり、他の店員さんと話をしたり、ジャージャー麺を食べたりしても、クレームを言われることはまず考えられないからです。

それはある意味、当たり前の光景なので・・・

だから、逆にお店にいろいろ持ち込んでも何も言われないんですね。

「郷に入りては郷に従え」と言われますが、逆に郷のルールをうまく利用するというのも韓国文化の楽しみ方の一つだと思います。

そんな私も、日本に行ったら当然日本のルールに従います。

でも、うまく心のギアチェンが出来るかどうか、最近は少しずつ不安になりつつある今日この頃です^^;

逆に日本へ行った時に韓国ではありえないとびっくりした日本の文化はこちら!

>>韓国ではありえない日本の光景と文化

お店情報

スッタルテジ(肉厚のサムギョプサルのお店)

お店の韓国語名:숙달돼지 사당직영점
住所:서울시 서초구 방배동 451-36
TEL:070-8282-0996

ちなみにスッタルテジはチェーン店なので、主要な観光地に近い店の情報もお伝えしておきます。

スッタルテジ鐘閣店

こちらのお店は、明洞からも徒歩圏内です。

お店の韓国語名:숙달돼지 종각점
住所:서울특별시 종로구 종로8길 15
TEL:02-737-5201

スッタルテジ江南CGV店

お店の韓国語名:숙달돼지 강남CGV점
住所:서울 강남구 강남대로102길 20
TEL:02-558-8413

美味しいプデチゲを食べたお店

お店の韓国語名:명동 칼국수 순두부 부대찌개
住所:서울시 서초구 방배동 450-14
TEL:02-582-8789

チキンのお店

お店の韓国語名:누구나홀딱반한닭
住所:서울특별시 서초구 방배2동
TEL:02-581-5662

※どのお店も舎堂(サダン)駅(地下鉄2号線と4号線)のすぐ近くです!

合わせて読みたい記事