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私の妻は、日本で10年間住みましたが、韓国へ移住する時、妻は、あるものを持って行きたいと言いました。

それは日本の布団です。

なぜかというと・・・

日本の布団は、フカフカしていて暖かいからです。

妻は、日本に住んでいる間、日本の布団が大好きになりました^^

それに対して、韓国の布団は、かなり薄くてペラペラしています。

それでも問題ない理由は、やはり韓国は冬でもオンドルで室内が暖かいからです。

また、布団が薄い方が、オンドルから来た床の暖かさが体に伝わりやすいからという理由もあると思います。

日本の布団を海外へどう送るか

韓国へ移住する前、最初に悩んだのは、「どうやって海外へ布団を送るか」というものでした。

やっぱりサイズがデカイし・・・

そこで最後に出した結論が、

「布団の圧縮袋で小さくして紐で縛り、郵便局の船便で送る」

という方法でした。

郵便局の船便だと、各辺の長さ:1.5mまで、長さと横回りの合計:3mまで、大丈夫だったので、ダブルの敷布団も、無事に送る事が出来ました^^

韓国で日本の布団を使う場合の問題点

実際に、日本の布団を韓国で使うと、やっぱり暖かいですし、

「もう、日本の布団はサイコー!」

と実感していたのですが、長い間、使っていると、いろいろな問題も出てきます。

それは・・・

家には、外で布団を干すところがないということです。

韓国には、日本のように布団を外で干す習慣がありません。

韓国の布団は薄いので、洗濯機の中に放り込んだりして、丸洗いして、室内で、干したりするそうです。

もちろん、日本の布団はでかすぎるので、洗濯機に入るはずもなく、「困ったなあ・・・」という感じです^^;

まあ、「郷に入りては郷に従え」とも言われるので、そうした方が
良いかなあという気持ちもヤマヤマなのですが、やっぱり日本の布団はサイコーですからね。

悩むところです・・・

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