こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国でテレビを見ていると、ペクチョンウォン(백종원)という人をよく見かけます。

この人は起業家でもありタレントでもあり、料理研究家でもあるという人で、基本的には料理番組にたくさん出演しており、みんなからは「ペク先生」とよく呼ばれています。

ペクチョンウォンは韓国で様々なチェーン店を展開しているのですが、ここではペク先生ならではの戦略についてお伝えしていきます。

ペクチョンウォンのお店はこんな感じ

実は、私が住んでいるソウルのヨンシンネは、ペクチョンウォン先生が特に力を入れているエリアだと言われています。

確かにヨンシンネの街を街を歩いていると、ペク先生の写真を出しているお店をよく見かけます。

やっぱりペク先生はヨンシンネがグルメの街であることをよくご存じのようです^^

ペク先生のお店の特徴

実はペク先生が事業展開しているお店には、ある特徴があります。

それは安くて庶民的であるという点です。

ヨンシンネもどちらかと言えば、庶民的な食堂が多いので、ペク先生の方針とバッチリ合っているんだと思います。

例えば先回ブログで紹介したコーヒーショップ”ペクタバン”はコーヒーが1,500ウォン(約150円)からとかなり割安です。

そして妻と先回行ってみたのが、ヨクチョンウドン0410(역전우동0410)といううどんやそばを中心に扱っているお店です。

ここもうどんが3,000ウォンからとリーゾナブルな値段になっています。

試しに4,500ウォンの冷やしうどんを注文してみました。

器がプラスティックになっているのはお店の人がお持ち帰りと間違えたからです。

まあ、ご愛嬌ということで^^;

気になるお味の方ですが、日本人の私にとっては、結構おいしかったです。

でも韓国の人から見れば、あまり慣れない味かもしれません。

ただ量がやけに少なかったので、ちょっと物足りなかったかなあ・・・

ちなみにペクタバンも安いコーヒーを販売していますが、はっきり言って水で薄めたような感じでおいしくはありません。

やっぱり安いものには、ウラがあるということでしょうか^^;

これってもしかして・・・

ところでヨクチョンウドン0410には、今までの韓国の食堂ではほとんどみかけない特徴があります。

その一つがカウンター席
(最近は段々増えてきているかもしれません)

そしてもう一つが券売機です。

実は韓国では券売機のあるお店ってあるようでなかなか見かけません。

そういった意味でペク先生は、韓国で画期的なシステムを導入しているということになります。

ただそれを見ていた妻が一言

「これって日本のシステムを真似しただけなんじゃない?」

確かに言われてみれば、そうですよね~

変わりゆく韓国の食文化

韓国は、今まで、食事は一人ではせず、みんなでじっくりと食堂で食べるというのが主流の文化でした

日本の吉野家も以前、韓国に進出したけれども、結局うまく行かず撤退することになったそうですが、それは、時代が良くなかったからだと思います。

昔はお店にカウンター席を増やしたら、ほぼ間違いなく潰れる時代でしたから。

でも今は、どんどん個食化が浸透しているので、吉野家みたいなチェーン店が韓国へ進出したら結構、流行るかもしれませんね。

そういった意味でもペクチョンウォン先生のお店が韓国の人達にどう受け入れられていくのか、ウォッチングしていきたいと思っています^^

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