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韓国 コンセント変換 ダイソー

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

実は先日、日本へ行く機会があったのですが、ついでなので、日本から韓国へ来られる方のために、何か役立つ情報を入手できないかなと思って、一つ調べてきたことがあります。それは「韓国のコンセント変換プラグをダイソーで買うのはアリなのか?」ということです。変換プラグは簡単なものなので、ダイソーで安く買って済ませたいという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、記事ではダイソーで売っている韓国のコンセント変換プラグについてお伝えしていきますね。

韓国のコンセント変換プラグをダイソーで買うのはアリ?

韓国のコンセント変換プラグをダイソーで買うのはアリなのかという点について、まず結論からお伝えすると

  • ダイソーで変換プラグを買っても構わないけれども、あまりおすすめではありません。

では、具体的にどういうことなのか順番に解説していきます。

ダイソーで売っているのはCタイプのみ

まず、韓国で使えるコンセント変換プラグには以下の2種類があります、

  • Cタイプ
  • SEタイプ

そして今回、ダイソーに行って分かったのは、ダイソーには

  • Aタイプ
  • Cタイプ
  • Oタイプ

の3種類のコンセント変換プラグを扱っていることが分かりました。つまり、ダイソーで韓国で使えるコンセント変換プラグを購入したい場合は、Cタイプのものを購入すれば良いというわけです。残念ながら、私がダイソーに行った時は韓国では使えないAタイプのコンセント変換プラグしかありませんでした。

ただ、ネットで確認すると同じパッケージに入ったコンセント変換プラグを売っていることを確認することができたんですね。

ただ、こちらの記事でも解説していますが、Cタイプだと韓国のコンセントに入ることは入るのですが、少し緩いので外れやすくなってしまいます

ですから、できることならCタイプではなくSEタイプを選びたいところなのですが、SEタイプを買うのが難しければCタイプでも問題はないという感じです。

ダイソーの海外用変換プラグってアリなの?


あと、今回分かったのは、ダイソーには海外用変換プラグというマルチタイプのコンセント変換プラグを売っているということです。このコンセント変換プラグでは、以下の4種類に対応しています。

  • Aタイプ
  • BFタイプ
  • Cタイプ
  • Oタイプ

ここでもSEタイプはないけれども、Cタイプには対応しているので利用することは可能です。ちなみに韓国用のコンセント変換プラグを購入したい場合は、一つ重大な注意点があって、それは韓国のコンセントは丸くくりぬかれたようになっているので、その穴に入るような形状になっていなければならないということなんですね。

このコンセント変換プラグを見た時は、その点を心配したのですが、こちらの方の口コミを見ると、Cタイプのコンセントだけ丸い穴に入るような形状になっていることが分かりました。

何だか合体ロボットみたいで、ちょっとカッコいいです^^ ただ、このマルチタイプの海外用変換プラグは税込みで770円とダイソーの中でかなり高額の商品になってしまうので、韓国旅行しか行かないという方であれば、Cタイプ単独の変換プラグを購入されるか、ネットや家電量販店でSEタイプのコンセント変換プラグを購入されることをおすすめいたします。

韓国では電圧が違うこともご注意を
韓国は日本と比べてコンセントの形状も異なりますが、電圧も日本の100Vに対して、韓国は220Vと全然違います。ですから、100Vにしか対応していない電化製品にコンセント変換プラグだけを装着して韓国で使うと、故障してしまいますし、最悪の場合は火災の原因になってしまうこともあるので、ご注意ください。

まとめ

コンセント変換プラグに関してダイソーではCタイプのものは売っているので、そちら買って持っていけば韓国で使うことができます。ただ、一番フィットするのはやはりSEタイプなので、余裕があれば、別のルートで SEタイプのコンセント変換プラグを購入することをおすすめいたします。

コンセント変換プラグは小さい商品ですが、これを忘れてしまうと現地でかなり困ってしまいますよね。一応、Cタイプへコンセント変換プラグであれば現地でも購入することは可能ではありますが、それでも韓国での移動に慣れていないと不便なので、できるだけ日本でしっかり準備するようにしてください!

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