トッケビ

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国では、トッケビ~君がくれた愛しい日々~(原題:도깨비)というドラマが大ヒットしました。

トッケビが終わって、トッケビロスになる人も続出したほどです。

そこで、ここでは、トッケビのあらすじと感想についてお伝えしてます。

トッケビとは?

ちなみにこちらのドラマの韓国での原題は도깨비(トッケビ)と言います。

トッケビは鬼!?

トッケビとは、韓国ではお化けとか鬼という意味です。

ですから、日本語では、「トッケビ=鬼」と訳すことが出来ますし、実際、日本では、元々、トッケビを「鬼」という名前で放送するという話もありました。

韓国のトッケビも、日本の鬼のように角があってトッケビ棒という棒を持っているイメージがあります。

でも、トッケビでの主人公のトッケビには角があるワケでもないですし、さらにイケメンですから、鬼のイメージとはまったくかけ離れていますよね

ただ、トッケビは、死なないし、年を取らないという側面もあるので、このドラマは、そんなトッケビの概念的な部分を表現しているんだと個人的には解釈しています^^

トッケビについては、以下の記事で詳しく解説をしています。

英語ではgoblin

ちなみに、トッケビは、英語圏では、goblin (ゴブリン)と呼ばれているようです。

goblin は、悪意をもった邪悪な精霊で、かつ、ふざけるのが好きで意地の悪い側面も持っているとのことです。

日本の鬼とは、また違った感じになっていますが、トッケビは、地域の文化によって、様々に解釈されているとも言えますね。

トッケビのあらすじ

主人公のキム・シン(コン・ユ)は、1,000年近く前、守り続けてきた主君に刀で胸を刺され、殺されてしまいます。

しかし、天からトッケビとして生きる運命を与えられ、胸に剣が刺さり続けたまま、死ぬこともなく老いることもない人生を歩んで来たのでした。

そんな地獄のような人生を歩んできたシンの生涯に終止符を打つ方法はただ一つ。

トッケビの花嫁が、胸に刺さった剣を抜くことだけでした。

そんな時、シンは、自らを「トッケビの花嫁」と呼ぶウンタク(キム・ゴウン)と出会います。

ウンタクは、トッケビや幽霊を見ることが出来る能力を持っていました。

シンは、そんなウンタクに胸の剣を抜いてもらえれば、自分が苦しみの人生か解放されることが分かったのですが、同時にウンタクに対して、特別な感情を頂くようになっていったのです。

やがてトッケビのシン、記憶喪失中の死神ワン・ヨ(イ・ドンウク)、そしてウンタクとの奇妙な同居生活が始まっていきます。

トッケビのみどころと感想

我が家の家族は、韓国ドラマが大好きですが、韓国では本当にたくさんのドラマが放送されているので、韓国ドラマを観る目は、かなりシビアです。

しかし、トッケビには完全にハマってしまったのですが、なぜ、そこまでハマったのか、ちょっと分析してみました。

ストーリーが斬新

トッケビのみどころで、まず挙げられるのは、ストーリー設定の斬新さです。

韓国ドラマが好きな方は分かると思うのですが、韓国ドラマって大体パターンが決まっています

私の妻も、一般的な韓国ドラマを見ていると、「あっ、これからどうなるか分かった」と悟ったかのように次のストーリー展開を当てていきます^^;

しかし、トッケビは、お化けをテーマにしているという斬新さもあり、なかなか先が読めないところが魅力の一つになっています。

さらに、ストーリーの中では、これから死んでしまう運命の人をシンが助けて死なないようにしてあげるシーンがよく出てきます。

そんな時は、死神のワンが「おれの仕事の邪魔をするな~」と怒るので結構笑えるのですが、そういった中でも生きることの意味について考えさせられることも多いです。

コン・ウが出ている

今回、コン・ユが主演するという話を聞いて、結構、びっくりしました。

なぜなら、コン・ユは基本的に映画俳優だからです。

彼はスケールの大きな映画に出演することも多く、アクションもいけますし、とても深みのある演技をする俳優です。

コン・ユが持っているスケールの大きな独特のオーラは、やっぱり映画向きかなと感じています。

ちなみにコン・ユは韓国の高級インスタントコーヒーのカヌのCMにも出ています。

そんなコン・ユがドラマに出演するということで、気になって見ている人も多いと思います。

実際、コン・ユはシリアス系のストーリが似合う俳優ですし、テーマもトッケビだったので、私は最初、ちょっと重たいドラマかなと思っていました。

しかし、いざフタを開けてみると、コメディータッチな要素も多く、全然怖いドラマではありませんし、楽しく見られるようになっています。

キム・ゴウンの演技力が素晴らしい

今回、ヒロインのウンタク役を演じているキム・ゴウンは決してキレイな人ではありません。

(あくまでも私の個人的な見解ですm(__)m)

でも、演技力が素晴らしいというか、非常に自然で魅力的な演技をしています。

ある意味、コン・ユとも対等にやり合っているので、そういった観点でも見応えがあります。

トッケビの視聴率は急上昇

トッケは、tvNというケーブルテレビ系のチャンネルで放送されています。

そこでのドラマは視聴率は数%ぐらいのことが多いですし、トッケビも、初回は6%台からスタートしました

しかし、トッケビの視聴率は、回を追うごとにグングン上がって行き、最終回では、20.5%を記録したんですね

トッケビの韓国での視聴率は、ナムウィキというサイトを観るとチェックすることが出来ます。

tvNで、これだけの視聴率を叩き出すのは、本当にすごいことです。

トッケビロスの治し方

韓国では、2017年2月4日にトッケビが最終回を迎えました。

最終回は、途中、切ない気持ちになりながらも、いい感じで終わったなあというのが率直な感想です。

(結末がどんな内容かは見た時のお楽しみです^^)

実は、ドラマを見た後、少しトッケビロスになってしまいました

トッケビロスになったのは、私だけではなかったみたいで、韓国ではトッケビが終わった後、再放送や特番が続出しています。

主演のコン・ユはCMに出まくっていますし、そういった現象を見ても、トッケビがどれだけ人気があったか計り知ることができます。

ただ、トッケビが終わってしまったことには、間違いないので・・・

トッケビロスの治し方に関しては、また、面白いドラマを観つけるのが一番良いのかもしれません。

しかし、トッケビは、最近、観たドラマの中では、ダントツに面白かったので、簡単ではないとも思っています。

後は、とにかく時間が解決してくれるのかもしれませんが、取り敢えず、しばらくは余韻に浸りながら、フェードアウトするのを待つのが良いかなと思うんですね。

ということで、最近は、ほぼ毎日トッケビのOSTを聞いています。

実は、トッケビの魅力の一つとして、OSTなど音楽のレベルの高さがあります。

一つ一つの歌や音楽が本当に素晴らしく、トッケビの持つ幻想的で切ない世界観をよく表していると感じるんですね。

あと、トッケビロスのもう一つの治し方として、もう一度、最初から観るという方法もあると思います。

実際、トッケビを観ても、特に最初は、物語が複雑すぎて、意味が分からないという方もいらっしゃいます。

ですから、いったん、最後まで観た後、なた最初から観ると、一回目に観た時には、気が付かなかった面白さに気が付くという話もよく聞きます。

いずれにせよ、トッケビロスになった立場から観ると、まだトッケビを観ていない人は、ある意味、うらやましく見えます。

これから、トッケビの面白さを堪能できる権利を持っている訳ですからね。

ということで、トッケビは、是非是非オススメなので、もし、一話一話かみしめながら、是非ご覧になって下さい。

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