韓国 カフェ

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

私は、日本に住んでいた時と比べて韓国に移住してから圧倒的に利用する回数が増えたところがあります。

それはコーヒーショップ(カフェ)です。

週末、妻と街を散策しながら、時々、コーヒーショップでいろいろ話をするのが、韓国生活の一つの楽しみとなっています。

ちなみに、韓国旅行へ来られる方は、うすうす感じていらっしゃるかと思いますが、実は、韓国はコーヒーショップの数がムチャクチャ多いです。

今回は、その理由を韓国のカフェ文化と合わせてお伝えしていきます。

韓国のコーヒーショップ(カフェ)文化

韓国のコーヒーショップがどれだけ多いか、その感覚を掴んで頂くためにお伝えすると・・・

私が住んでいるソウル・ヨンシンネの街だけでも、コーヒーショップ(カフェや喫茶店)の店舗数は20以上あります

(朝、散歩する時に数えてみました)

もちろん、スターバックスなどのチェーン店も多いです。

ちなみに、ヨンシンネ駅の周辺だけでも、なぜかスターバックスのお店が3店舗もあります。

また、ヨンシンネのコーヒーショップのチェーン店で最も大きいのは、ホリーズコーヒー(hollys coffee)です。

ホリーズコーヒーは、3F立ての巨大なコーヒーショップになっていますが、それでも週末は、席が取れなくなるぐらい、多くの若者たちでにぎわいます。

その一方で、大手ではないけれども、個性をしっかり出したおしゃれなコーヒーショップもたくさんあります。

また、韓国のコーヒーショップは屋外スぺースのあるお店が多いのも特徴です。

韓国にカフェが多い理由

では、なぜ、韓国にはこんなにカフェが多いのでしょうか?

もちろん、韓国のコーヒー需要が年々高まっているというのも一つの理由だと思います。

ただ、もう一つの理由として、韓国には脱サラして開業する人が非常に多いという点が挙げられると思います。

実際、韓国はチェーン店のコーヒーショップも多いですが、いかにも個人でやっているようなコーヒーショプもすごく多いです。

これは私が韓国に住んでいて感じることですが、韓国は財閥企業や大企業だと給料もステータスも高いですが、中小企業だと平均給与もステータスもガクンと下がります

韓国には、給料が安いだけでなく、残業が多くて過酷な環境の会社も多いので、「だったら、独立開業した方がいいんじゃね?」という発想になるのだと思います。

あと、もう一つのパターンとして、ある程度の年齢になた人が会社を辞めたり、リストラされたりした人が、再就職はなかなか厳しいため、退職金を元手にしてコーヒーショップを始めるというケースも多いです。

韓国のコーヒーショップは増加中だけれども・・・

コネストが紹介している統計情報によると、

コーヒーショップの店舗数は、2014年(25,151店舗)から2017年(43,457店舗)にかけて72.8%増加していて、他の業種に比べても、急成長しているとのこと。

その理由としては、コーヒーショップは、それほど専門知識は必要なく、低コストで始められるという点が挙げられるとのことです。

しかし、気軽に始められる分、廃業率も高いのだとか・・・

ちなみに私の妻のママ友でもコーヒーショップを経営していた人がいましたが、コーヒーショップは儲かることは儲かるみたいです。

  • 休みの日が取れない
  • 夜遅くまで働かないといけない
  • 家族総動員でやらないといけない

という感じで、ものすごく大変だったので、最後は別の人に売り渡してしまったとのこと。

コーヒー業界は決して甘くはなく、どちらかと言えばビターな感じみたいです・・・

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