「めんどくさい」は韓国語で“귀찮다”！意味や使い方を徹底解説

こんにちは！韓国在住日本人のケンです。

韓国語を学校とかで習っている方は、宿題がたくさん出る時ってありますよね。

やる気が出ない時は、「めんどくさいなあ」っと独り言をつぶやきたい時もあるかんじゃないでしょうか。

そんな時、韓国語では귀찮다(キチャンタ)と言ったりしますが、ここでは、意味や使い方について解説していきます。

韓国語で「めんどくさい」とは？

韓国語で「めんどくさい」は、“귀찮다”と言います。

귀찮다（キチャンタ）は原形ですが、状況によって以下のように使い分けると良いでしょう。

例えば、独り言で「あー、めんどくさい」とつぶやきたい時は、「아～ 귀찮아 (アー キチャナ)」と言えばOKです。

発音について

귀찮다（キチャンタ）の発音は、以下のようになります。

귀찮다（キチャンタ）は、カタカナだと、なかなか伝えるのが難しいんですよね。

귀というのは、カタカナで書けば、“キ”ですが、正確には、“kwi”という感じで、“クィ”にも近い発音になるからです。

あと、キチャンタの”チャ”の部分は、韓国語では、“차”に当たりますが、激音といって息を吐く発音になります。

ですから、より正確に発音しようと思ったら、

Kwiチャ(息を吐くように)ンタ

みたいな感じでしょうか。

実際、韓国語通りに発音しようと思ったら、それこそ、「めんどくさい」と思われるかもしれませんね^^;

ただ、発音をマスターすると、「めんどくさい」という気持ちを実にうまく表現できると個人的には感じているので、是非、チャレンジしてみて下さい！

韓国語で「めんどくさい」を使った例文

最後に、韓国語で「めんどくさい」を使った表現についてご紹介していきます。

毎朝、我が家で子供たちのとの間で繰り広げられる戦い・・・

妻には本当に感謝しておりますm(__)m

たまにはしょうがないですが、いつもだと困りますよね^^;

うん、たまにはそんな時もあるさ(´・ω・`)

私の子供たちに対するメッセージです^^

「めんどくさい」ことが出来る人は成功する！？

今回は、少し、ネガティブな表現になってしまったので、最後に少しポジティブな話をしておくと・・・

世の中で、成功する人は「めんどくさい」ことを続けられる人なんだろうなって思うことは多いです。

例えば、ブログの記事だって、一つ一つ積み重ねていくことは、ある意味で「めんどくさい」ことだと思います。

(まあ、個人的には、結構、好きでやっているんですけどね^^)

ただ、こういうことを続けていけば、いろいろな人を交流することが出来て、楽しいことがたくさん起こって来ます。

実際、人がめんどくさいことが出来るというのは、大きな才能だと思っているので、めんどくさいことをやっている人は、そんな自分を褒めて上げたらいいと思いますよ^^