最近、少しずつ韓国のバスへの抵抗がなくなりかけている韓国在住日本人のケンです。

私は、「バス派?それとも地下鉄派?」と聞かれたら、間違いなく地下鉄派と答えるタイプです。

なぜなら、バスは、時間がなかなか読めないですし、間違ったバスに乗るととんでもないところへ行ってしまいそうな気がするからです。

ただ、最近は、少しずつバスの乗り方にも慣れて来たところがありまして・・・

そこで、今回は韓国でのバスの乗り方についてお伝えしていきます。

まずはバスの番号を確認しよう

韓国のバスは、前面に必ず番号が大きく表示されています。

ですから、バスを利用する際は、最初に乗車するバスの番号を確認します。

韓国のアプリの中には、自分の行きたい目的地をインプットすると、何番のバスに乗ればいいか表示してくれるものもあります。

ちなみに私は、KakaoMapをよく使っています。

また、バスの停留所へ行けば、バスの番号毎の路線図が書かれています

停留場の電子掲示板には、何分後に何番のバスが来るか、表示されるようになっています。

そこで、自分が乗るバスが近づいていることが分かったら準備をして乗り込みます!

韓国のバスではカードやT-moneyがやっぱり便利

韓国のバスは、現金でも乗ることは可能ですし、おつりもきちんともらうことは可能です。

ただ、最近の韓国では、現金でバスに乗る人はほとんどいません

ほとんどの人は、交通カード付きのクレジットカードかT-moneyというカードを使ってバスを利用しています。

■カードを使うのは節税のため!?

実は、韓国ではクレジットカードを使った方が、節税になるので、現金を使う人がほとんどいないという事情もあります。

>>韓国のクレジットカード事情~実際に住んでみて感じること

旅行者の方には、T-moneyがお勧めということになりますが、T-moneyは、地下鉄のチケット売り場やコンビニなどで購入することが出来ます。

降りる場所を確認する方法

バスに乗ると、車内にもバスの路線図が貼ってあるので、そこで、今、どこら辺を走っているかをチェックすることが出来ます。

(ただ、韓国語でしか表記されていないので、その点がちょっと不便かもしれません)

地図アプリによっては、目的地に着くまでの停留所が詳細に記載されるものもありますので、そちらをチェックしてもOKです。

また、韓国のバスの車内アナウンスでは、基本的に以下のようなパターンで流れます。

  • 이번 정류소는 〇〇(停留所の名前) 입니다.(イボン チョンリュソヌン〇〇イムニダ)
  • 다음 정류소는 〇〇(停留所の名前) 입니다.(タウム チョンリソヌン〇〇イムニダ)

日本語に訳すと、

  • 次の停留所は〇〇です。
  • その次の停留所は〇〇です。

という意味になります。

ここで一つ気を付けないといけないことがあります。

それは、다음は日本語に訳すと”次の”という意味なのですが、日本のバスで”次は〇〇”という表現に慣れていると、勘違いをしてしまうということです。

ここでの다음は、厳密には”次の”ではなく、”次の次の”になるので、ご注意下さい。

かくいう私も、다음(タウム)を頭の中で、”次の”と訳して、一つ手前の停留所で降りそうになったことがあります。

バスの降り方

次が目的の停留所になったら、日本と同じようにバスの赤いブザーを押します。

そして、いよいよバスを降りる訳ですが、この時、他に降りる人が、降車用のドアの近くにある機械にカードをピッと当てていることに気づかれる方も多いと思います。

実は、ここでピッとやると、次にすぐ地下鉄に乗った場合、100ウォンで乗り換えが出来るというメリットがあります。

逆に、ピッとやらずに、地下鉄に乗ると、基本料金が掛かって損をしてしまうのでご注意下さい。

バスは意外に便利

ソウルのバスは、ソウル市内を縦横無尽に走り回っているので、バスをうまく見つければ、結構、いろいろなところに行くことが出来ます。

また、最近の韓国は、無茶苦茶、車が増えてしまたっため、ちょっと時間帯を間違えてタクシーに乗ると、渋滞に巻き込まれてしまうことはしょっちゅうです。

しかし、ソウル市内は、バスの専用レーンがあるので、基本的にはスイスイ進むことが出来て便利です

韓国に旅行へ来られた際は、是非、バスを有効活用してみて下さい!

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