※この記事にはプロモーションが含まれています。

韓国に移住して、子供たちはもうすぐ2年になろうとしています。

移住をした時、子供たちは中一、小三、年長で、三人いたこともあり、また中一の息子も家の中では、日本語を話してくれていたので、思ったほど日本語を忘れていないところもあります。

でも、最近、ちょっと怪しくなってきました(´ヘ`;)

今は小五となった息子は、私と話す時は、日本語で話すのですが、先日、雨が降った日に「パパ、雨が来たんだけど、傘をしたら、雨が止まったんだよね。」と話していました。

おい、突っ込みどころ満載だろ^^;

ちなみに韓国語では、

雨が降る=ピガオンダ(直訳したら、雨が来る)
傘をさす=ウサヌルスダ(直訳したら、傘を使う)
雨が止む=ピガクチダ(直訳したら、雨が止まる)

となるので、おそらく、次男の頭では、韓国語が先に出て来て、それを日本語に翻訳する構造になっているのでしょう。

でも、やっぱり一番心配なのは、現在、小二になる娘です。

以前は、私が、

「ねえ、日本語忘れちゃダメだよ」

と言ったら、

「忘れないよ。(それより)私は、パパが韓国語が出来るようになるか心配だよ」

と超強気な発言をしていましたが、最近は、娘が日本語で話しても、何について話しているのか分からなくなる時が増えてきました( ̄。 ̄;)
(もちろん、韓国語では、しっかり話せます!)

このまま、出来るだけ娘が日本語を忘れないよう日本語だけでの会話を続けるか、それとも、コミュニケーション重視で韓国語で話す機会も増やした方が良いのか、結構、悩みどころでもあります。

家の中での様子と感じること

ちなみに家の中での様子はどうかというと、小五の息子と小二の娘は、私と話す時以外、韓国語でペラペラ話しています。

私が、その会話を聞きながら、韓国語のリスニングの勉強をしているぐらいです^^;

中三の息子も普段は、日本語で話すのですが、弟や妹達に、ガンガン韓国語で話しかけられると、韓国語で返すことが増えてきました。

特に、兄弟げんかする時は、ヒートアップして韓国語で罵り合うことが多いですし(-_-;)

そんな様子を見ながら、最近、危機感が。

「やばい、このままじゃ、私が家の中で孤立してしまう( ;゚Д゚)」
私も、一応、毎日韓国のニュースをテレビで見ながら、少しずつ韓国語に慣れて来てはいますが、
やっぱり子供たちの驚異的な学習スピードには負けてしまいます。

「えっ、パパ、そんな韓国語も知らないの?」

と近い将来、娘にバカにされないようがんばりたいと思いますp(^^)q

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク