※この記事にはプロモーションが含まれています。

韓国に移住してからあまり食べなくなった麺類があります。

それは・・・

うどんです。

うどんの韓国語での名前は、우동(うどん)です。

まあ、そのままですが^^;

日本にいた時は、まだ幼稚園児だった娘が、

「つるつる食べた~い!」

と言っていたので、よくうどんを食べていました。

もちろん、うどんも食べようと思ったら、食べることは出来ます。

しかし、韓国では、うどんよりもカルグクスの方が圧倒的なシェアを占めているので、相対的に食べる機会が減ってしまったという感じです。

カルグクスとは?うどんとの違い

カルグクスとは、カルが包丁でククスが麺という意味になり、包丁で切った麺全般のことを言います。

そういった観点では、うどんも広い意味で、ククス(麺)の中に含まれるということになります。

敢えていえば、うどんは日本風のククスという感じでしょうか。

ただ、麺以上に、うどんとカルグクスが違うと感じるのは、やっぱり味付けです。

我が家では、よくあさりのカルグクスを食べるのですが、いつも食べながら味が薄いなあ~と感じています

(あと、あさりのカルグクスは、ナゼこんなにたくさんあさりが入っているんだろう?といつも不思議に思いながら食べています^^;)

また、以前、韓国では”あずきを食べる日”というのがあって、出前で、パッカルグクスというあずき味のカルグクスを注文したことがあったんです。

でも、このタイプのカルグクスはさらに味が薄くて子供達もかなり微妙な顔をしていました・・・

もちろん、カルグクスは辛い味付けをするものをありますし、いろいろな種類があります。

でも、私の中では辛いタイプのもの以外は、“カルグクス=薄い”というイメージがあります

これは、あくまでも私が韓国生活で感じてきた超個人的な見解なので、間違っていたらご指摘くださいm(__)m

韓国でインスタントのうどんを大人買い

ただ、先日、韓国でインスタントのうどんがおいしそうだったので思わず大人買いしてしまいました。

一人前で、1,000ウォン(約100円)です。

日本に比べると少し割高なのかもしれませんが、うどんの懐かしさにちょっと魅かれたという感じです^^

もちろん、インスタントなので限界があるのかもしれません。

でも、やっぱりうどんはダシがきいているというか、しっかり味付けがされているので、日本人の私はにはやっぱりしっくりきます。

うどんにはカルグクスに負けないように何とかがんばって欲しいと強く思ってはいるのですが・・・

まだまだ韓国でも我が家でもカルグクスの支配は続きそうです^^;

ただ、その一方でカルグクスは妻の大好物でもあるので、妻を愛する立場としては、カルグクスもちゃんと好きにならなければと思っております!

スポンサーリンク


広告

スポンサーリンク