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韓国 ゴンチャ

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国には、ゴンチャという紅茶専門のチェーン店があります。

値段はコーヒーショップに比べると比較的お手頃ですし、紅茶好きの方には是非おすすめなのですが、韓国から日本へ旅行に来られた方にとって一つやっかいな点があります。

それは、頼み方(注文方法)がかなり面倒だということです。

今回は、そんなゴンチャ攻略法(!?)についてお伝えしていきます。

韓国のゴンチャのメニューと値段

2018年時点での韓国のゴンチャのメニューと値段はこのようになっています。

ただ、写真ではわかりづらいので・・・

簡単にまとめると以下のようになります。

カテゴリ L(Large) J(Jumbo)
オリジナルティー 3.5 4.6
ゴンチャスペシャル 4.0 5.1
ミルクティー 4.0~4.3 5.1~5.4
ジュース&ヨーグルト 4.5~5.0 5.6~6.1
グリーンティーエイド 4.3 5.4
フルーツティー 4.3 5.4
スムージー 4.0~5.3
コーヒー 3.5~4.5

※ここで単位は、1=1,000ウォンなので、3.5=3,500ウォン(約350円)となります。

値段だけを見ると、少し高いと思われるかもしれません。

でも、韓国のコーヒーショップは、5,000ウオン(約500円)が相場なので、それに比べると、まだお手頃価格なのかなって思います^^

>>韓国の安いカフェ!EDIYA COFFEEとペッタバンの比較

ゴンチャの頼み方(注文方法)

最初にも書きましたが、ゴンチャでやっかいなのは、やはり頼み方です

なぜなら、店員さんと韓国語でいろいろとやり取りをする必要があるからです。

そう聞くと、韓国旅行をされる方は、「面倒くさいなあ」という気持ちが沸々と湧いてくるかもしれません。

でも、だからといって注文するのを諦めてしまうのはやっぱり勿体ないので、簡単に注文できる方法をお伝えしていきます。

ゴンチャの注文方法の流れは以下のようになっています。

  1. メニューを選択
  2. トッピングを選択(Lで500ウォン、Jで700ウォン追加)
  3. 糖度を選択
  4. 氷の量を選択

私も、最初はいろいろ聞かれて、焦りました^^;

でも、慣れてくれば意外に簡単です。

トッピングを選択

メニューの選択は問題ないとして、最初に聞かれるのがトッピングです。

トッピングは、ミルクフォーム、パール(タピオカ)、ココナッツ、アロエ、ホワイトパールの5種類から選べるようになっています。

ここで、トッピングを入れる必要がなければ、「ピロオプスヨ(必要ありません)」と言って断れば大丈夫です。

もし、せっかくなので、何か入れたい場合は、個人的にはタピオカがお勧めです!

糖度を選択

糖度は、0%(ヨンプロ)、30%(サンシップロ)、50%(オーシップロ)、70%(チルシップロ)、100%(ペップロ)から選ぶことになります。

糖度にこだわりがなければ、50%(オーシップロ)でOKです。

氷の量を選択

氷の量は、LESS(コイオプスム※ほとんどない)、REGULAR(ポットン※普通)、FULL(カドゥク※いっぱい)という3つの選択肢から選びます。

ここも、普通で良ければ「ポットン」と言えばOKです

こうやって、どんなことを聞かれるか事前に把握しておいて、回答を決めておけば、簡単に注文できますよね^^

ゴンチャのおすすめメニュー!

一応、ゴンチャではお勧めメニューとして

  • ブラックミルクティー+パール(タピオカ)
  • タロミルクティー+パール
  • チョコレートミルクティー+ミルクフォーム
  • ミルクフォーム アールグレイティ+ココナッツ
  • グレープフルーツグリーンティーエイド+アロエ
  • マンゴーヨーグルト+ホワイトパール

の6種類がありますが、私は、最初にゴンチャを利用した際、ブラックティ+パール(タピオカ)を店員さんから勧められて美味しかったので、そればっかり注文しています^^;

ブラックティーは、ちょっと甘味が強くて、コクがありますし、タピオカのプニュプニュ感も気に入っています。

韓国はコーヒーショップがめちゃくちゃたくさんありますが、紅茶を飲めるお店は非常に少ない傾向があります。

だからこそ、紅茶好きの方にとって、ゴンチャはすごくお勧めなので、機会があれば、是非、利用してみて下さい!

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