こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

今年、韓国では22年ぶりの猛暑となっていますが、そこで初めて気が付いたことがあります。

それは韓国にはエアコンをガンガン使えない事情があるということです。

韓国の電気代は基本的には安いのですが、実は、使い過ぎると暴騰してしまうあるルールがあるのです。

韓国人を悩ます累進税とは?

実は韓国の電気代の料金システムには累進制というものが取り入れられています

韓国では누진세(ヌジンセ・累進税)と呼ばれています。

韓国の1kWhの電気の単価は、安ければ、60.7ウォン(約6円)ですが、高ければ、709.5ウォン(約70円)と約11倍以上に跳ね上がります

簡単に言ってしまうと、韓国は通常、世界で一番電気代が安い国だと言われていますが、使用量が増えてくると、ムチャクチャ高い国になるということになります。

ちなにみ5人家族の我が家の場合、日本にいた時の電気代は、月7,000円~8,000円ぐらいでしたが、韓国に来てからは月4万~5万ウォン(約4,000~5,000円)とかなり負担が下がりました。

ただ、エアコンをガンガンつけていると、電気代が、30万ウォン~40万ウォン(3~4万円)に跳ね上げるケースはザラにあるそうです。

やめられない累進税

もちろん、こういった累進税システムに対して、「これだとエアコンが自由に使えない。頼むから累進税を止めてくれ。」という声がたくさん上がっているそうです。

ただ、累進税を止めると、みんなエアコンなど電気を使いまくって電気供給の許容範囲を超えてしまうのは火を見るよりも明らかです。

その一方、今年のような異常気象が今後も増えてくると、エアコンを使いたくても使えないジレンマは、さらに大きくなっていくのかもしれません。

ここら辺は何とも悩ましいところですよね~

とまだ家にエアコンがない私が言っても、なんなんですが(-_-;)

>>韓国のエアコンは暖房ないのに値段も室外機も超ブッ飛んでる!

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