こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国に住みながら、率直に感じることは、韓国の休日・祝日は、実は日本に比べると結構少ないということです。

ただ、それだけ言われてもピンと来ない方も多いかと思いますので、祝日カレンダーをまとめてみました。

さらに単純比較では見えない韓国の祝日・休日の厳しい現実まで、ご紹介していきます!

韓国と日本の祝日(休日)を比較

まず、韓国と日本の祝日(休日)を一覧表にして比較してみました。

※旧正月や秋夕に関しては、別途説明します。

韓国 日本
1月 元旦(1月1日) 元旦(1月1日)
成人の日(1月第二月曜日)
2月 なし 建国記念日(2月11日)
3月 三一節(3月1日) 春分の日(3月20日)
4月 なし 昭和の日(4月29日)
5月 仏誕節(5月3日)
こどもの日(5月5日)
憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)
こどもの日(5月5日)
6月 顕忠日(6月6日) なし
7月 なし 海の日(7月第3月曜日)
8月 光復節(8月15日) 山の日(8月11日)
9月 なし 敬老の日(9月第3月曜日)
秋分の日(9月23日)
10月 開天節(10月3日)
ハングルの日(10月9日)
体育の日(10月第2月曜日)
11月 なし 文化の日(11月3日)
12月 聖誕節(12月25日) 天皇誕生日(12月23日)
合計 10日 15日

これだけ見ると、韓国の祝日がいかにスカスカであることがよくお分かり頂けると思います。

韓国には振替休日がほとんどない

あと、もう一つ問題になってくるのは、韓国には振替休日がほとんどないということです。

(韓国語では、振替休日のことを대체 휴일(テチェヒュイル)と言います。)

昔は、韓国には振替休日がなかったのですが、2014年から、以下の場合のみ振替休日が適用されるようになりました。

  1. 旧正月や秋夕の連休が日曜日や他の祝祭日と重なった場合
  2. 5月5日の子供の日が土曜日や日曜日と重なった場合

一応、振替休日をもっと作ろうという話が、韓国内でも出て来ているそうですが、なかなか実現しないというのが現状のようです。

韓国は土日が休み?

韓国の会社や学校では、基本的に週休2日制です。

ですから、土日は休みとなります。

ここら辺は日本と同じですね。

韓国の旧正月と秋夕

また、韓国の旧正月と祝日は、2017年は以下のようになっています。

陽暦(2017年) 旧暦
旧正月(ソルラル) 1月27日~30日 12月30日~1月3日(旧暦で12月31日はありません)
秋夕(チュソク) 10月3日~6日 8月14日~17日

お休みの日数は、合計8日間となりますね。

日本でも正月休みと盆休みも同じぐらいの期間、お休みになりますから、ここら辺は同じぐらいだと言って良いかと思います。

ちなみに、韓国では、この期間、お店も閉まっているところも多いですし、旅行する韓国人が増えるため、飛行機代もムチャクチャ高くなります。

ですから、この時期の韓国旅行は避けた方が良いかと思います。

韓国の会社の意外なルール

実は、私の妻が今、通っている韓国の会社では、祝日でのお休みがさらに少なくなっています。

その会社では、旧正月、秋夕以外は、“節”が付く祝日の時だけ、会社が休みになるというのです。

“節”が付く休日は、国にとって重要な祝日だからだそうですが、もし、その日に仕事をすると給料を上乗せしなければいけないと韓国の法律で決められているとのこと。

ですから、ちゃんと休めるのは三一節、仏誕節、光復節、開天節、聖誕節の5日間のみということになります。

もちろん、この日のいずれかが土日になると、普通の週末と変わらなくなってしまいます。

いやあ、なかなか厳しいですなあ^^;

韓国から見たら、日本の会社は天国に見えるかもしれないですよね~

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