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以前、韓国でiPhoneの機種変更をした際に、謝礼品として、iPhoneケースをもらいました。
そして、実は、このiPhoneケース、カードを入れることが出来ます。
私は、iPhoneケースをもらった後、「ふーん」と思っていたのですが、今まで日本から来た2人の友達に見せたところ、
「iPhoneケースにカードを入れられるなんてすごいですね~」
と、なぜか驚かれました。
私は、驚かれたことに驚きました(´・ω・`)
そして、先日、”わたりんご”さんという韓国事情になぜかやたら詳しい日本人ブロガーの方が韓国に遊びに来られた際も、このiPhoneケースを見せたところ、
「お~、こういうのがあるんですか~。私も買ってみたいですね~」
と言われたので、iPhoneケースを扱っている韓国のお店をいろいろ回って見ることにしました。
カードが入れられるiPhoneケースの使い方
ちなみに、こちらのiPhoneのケースですが、片側からカードを入れられる仕組みになっています。
そして、反対側に小さな穴が空いているのですが、そこでカードの端が見えるようになっています。
この部分を親指でギュッと押し出して上げれば、反対側からカードがニョキニョキと出て来るので、すぐにカードを取り出すことが出来ます。
私の場合、韓国の地下鉄を利用する際に使うT-Moneyの機能が付いたクレジットカードを入れています。
ですので、地下鉄に乗る場合は、改札でiPhoneごと上からピッと押さえれば、通過することが出来ます。
また、お店でクレジットカードを使いたい時は、ニョキニョキとカードを出して店員さんに渡しています。
外出する際に、お財布を持っていなかったとしても、iPhoneケースにクレジットカードが入っていれば、韓国はカード社会なので、不便なく買い物も出来て便利です。
ヨンシンネのiPhoneケースのショップを散策
そして、今回、わたりんごさんが、このiPhoneケースに関心を持たれたので、ソウルのヨンシンネの街を一緒に散策してみました。
実際、探してみると、スマホケースを売っているお店ってたくさんあるんですね。
さすが、我が愛する街、ヨンシンネ^^
もちろん、カードを入れられるスマホケースもありますし、
キャラクター関係のスマホケースもたくさんあります。
正直、長年、韓国に住んでいると、どこまでが日本と同じで、どこから日本と違って来るのか、よく分からなくなってくるので、一応、参考までにご覧くださいm(__)m
日本でも使っている人が結構いたらゴメンナサイ
記事を書いている途中で、調べていると、日本でもカードを入れられるiPhoneケースは一応販売されているみたいですね。
もし、カードを入れられるiPhoneケースは、日本でもそんなに珍しくはないよ~という方がいらっしゃったらゴメンナサイm(__)m
韓国に住んでいると、日本のおサイフケータイとか、FeliCaとか、スマホに決済の機能のシステムを埋め込むという感覚がよく分からなくなってきます。
韓国だと、基本的には、カードを持ち歩くか、アプリ機能でカードを登録するかのどちらかだからです。
段々、日本の感覚よりも韓国の感覚の方が当たり前のようになりつつある自分がちょっと怖いです^^;
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日本で売られているiPhone7だけはFelica内蔵なのでApplepayでSuicaを使えます。電車に乗るときiPhoneを改札機にタッチするだけなので便利ですね。
JCBのQUICPayが韓国でのクレジットカードアプリです。こちらもリーダーにかざすだけで決済できます。
日本も以前よりは便利になってきました。
ひょのさん
コメントありがとうございます。
iPhoneに入れたT-moneyだと時々、改札ですぐ反応しないことがあるので、やっぱりiPhoneにSuicaみたいな機能が内臓していると便利ですね^^
スマホのお陰で本当に現金や余分な持ち歩かなくてもいい時代になってきたなあと思います^^
初めまして。日本在住の高校生です。
K-popが好きなことから韓国の文化に興味をもち、ケンさんのブログに辿り着きました。
今回、iphoneケースについての記事を読んで高校生にとって身近な話題だなと感じたのでコメントさせていただきます。
日本の高校だと手帳型ケースを使っている人も多いかなと思います。理由としては落としてしまったときに画面が割れにくい+ ICカード(定期券など)などがポケットに入れられることなどが挙げられると思います。ですが、ケンさんの仰る通り、背側にカードが入れられるタイプのケースもたくさん販売されていて使っている高校生もいます!!
高校生の私視点で言うと、学校でかなりの人数が使っているケースはiFaceです。(私の周りだけでしたらすみません)実際に私もiFaceを使用しています!クラスの中に10名程度はどのクラスもいるかなといった感じです!
初めてコメントさせていただいたので長々としてしまってすみません。
読んでいてタメになったり、面白い記事が多くて楽しんでいます!
ゆなさん
初めまして。
高校生の方からコメントを頂けて、とてもうれしいです^^
日本の高校では、iFaceというのが流行っているんですね~
大変参考になりました!
確かに、我が家の子供たちも、スマホの画面をすぐにヒビだらけにしてしまうので、こういうスマホケースだと便利かなって思います。
あと、手帳型ケースも日本で流行っているとは意外でした。
私が日本で生活をしていた時は、そういったタイプのものはほとんどなくて、韓国では良く見かけたため、それも韓国ならではのものだと思っていたのですが・・・
何だかちょっと浦島太郎になった気分です^^;
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは!
このiPhoneケースには驚きました。
職場でも手帳型派が圧倒的に占めています。
私はiPhoneを使用していますが、PASMOが内蔵されていません。
そのため、定期券は別にしています。これがあれば、鬼に金棒⁉︎な気がします 笑
職場の仲間に聞いたら、知らない〜と言っているほうが多数ですね^ ^
これは便利だ!と絶賛しています。
ちなみに、30代〜を中心に聞きました^ ^
早速、私も購入を検討します。
なかのさん
コメントありがとうございます。
ちなみに私も日本で使っていたPASMOをこのスマホケースに入れたら、すっぽり入りました!
(改札での実際の反応はよく分からないですけど・・・)
スマホケースも日韓でいろいろな違いがあるから面白いですよね^^
こういう言い方をしてはなんですが、日本でもカードが入るケースは多々売っているので、正直その人たちが知らないだけかと・・・
日本のsuicaは技術的にはアップルからすごい優遇されている(Iphoneに内蔵されているFelicaへのアクセスが他社では許可されていないレベルまで使用できています。それだけアップルからすると日本市場が大事なのかもしれないですが)ので、これからiPhone6s以前から買い換える人にはカードが入るケースは特に関東圏では不要になるでしょうね。
うまうまさん
コメントありがとうございます。
えーと、皆さんの意見をまとめると、日本でもカードが入るケースは売っているけれども需要は低くなって来ているから買う人は少ないとか・・・
あと、関東圏では特に需要が少ないというのであれば、地域差があるとか・・・
まあ、日本に住んでいないので、よく分からないですけど^^;
カードが入るというより、使わないときは画面の保護もできる手帳タイプを使う人が日本では多いですね。あと、メッセージが届いた時に設定してないとメッセージがそのまま表示されるのでそれを嫌がる人もいますね(設定すればメッセージの表示はされないんですけどね)
手帳タイプはカードなどが入るポケットが付いているので、結果してカードの収納ができます。
ただ、その分ケースも含めて手に持つ時のサイズが大きくなる、重くなる、いちいち画面見るためにケースをめくる手間もあるので嫌がる人も多いですね。
JRと地下鉄または東急など私鉄の両方を通勤通学で使う場合はsuicaで定期の発行ができますが、地下鉄や私鉄だけの場合はsuicaで定期の発行ができないので、PASMOのカードを使う必要があります。
利用者からすると利便性にかけるのですが、それぞれの儲け話に関わる所なのでこんな感じになってますね。
定期が不要なら全てsuicaだけでもいいんですがね…
補足ですが、PASMOはモバイルPASMOといったものがなく、iPhoneに取り込めません。従ってPASMOのカードを改札口にタッチしなければいけません。
結論としてSuicaはiPhoneに取り込んでカードレス。PASMOはカードの入るスマホケースがあれば便利ということになります。
ひょのさん
コメントありがとうございます。
なるほど~ 貴重な日本情報ありがとうございます^^
by 浦島ケン