チョンセはもう厳しい!? 韓国のリアルな賃貸&住宅事情(その1)

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韓国へ移住して、1年半ぐらいが過ぎましたが、実は、そろそろ引っ越しをしようという話になりまして・・・

ということで週末に不動産を回ってきました。

ソウルは不動産屋がウジャウジャ

今回、不動産屋を回って初めて気が付いたのですが、ソウルは、不動産屋が至る所にあるんですね。

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ちなみに韓国の不動産屋は、

부동산(不動産)
공인중개사(公認仲介士)

と二通りの呼び方がありますが、基本的には同じ意味です。

韓国の場合、日本のように、エイブルとかレオパレスのような、賃貸を扱うチェーン店がないようです。

ほとんどの不動産屋は個人でやっています。

だから、不動産屋を訪ねても、半分は締まっていました。

おそらく、誰かを家に案内したら、お店を閉めなければならないからだと思います^^;

チェーン店ではないので、不動産屋ごとに出て来る物件が全然違います

また、個人かつ年配の方がされているケースが多いので、ネットではなかなか不動産の情報が公開されていません。

だから、韓国で家を見つける時は、不動産屋を回りまくるアナログ的な作戦がどうしても必要となってきます。

今日も妻と数件回ってきましたが、

温厚なおばさん
ちょっと怖そうなおじさん
とてもハートが熱いおじいさん
キャリアウーマン風のおばさん

など、なかなか皆さん個性豊かでしたよ^^

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ソウルの不動産の相場

韓国では、昔から、チョンセ:保証金を払って月々の家賃を払わない
ウォルセ:保証金の金額を少なくして月々の家賃を払う
というのが、賃貸の主流となっています。

チョンセのシステムが成り立つのは、韓国は、利子が高いため、お金を預けさえすれば、家主の人は、利子で利益を得ることが出来るからです。

ただ、それでも利子が最近は、それほど高くはなくなってきているので、チョンセの家は、段々少なくなってきているのが実情です。

実際、不動産屋を訪ねて、

「チョンセを探しているんですけど」

と聞いても、

「チョンセはね~」

と渋い返事が返ってくることもしばしばです。

ちなみに、私たちは、子供が3人いるので、3LDKの部屋(韓国では3LDKとは言わず、部屋3つという表現を使います)を探しています。

それぐらいだと、チョンセの場合は、保証金が、最低でも1億ウォン(1千万円)ぐらい必要となります。

最低が1億ウォンなので、どうしても家のレベルは下がります。

私は出来れば、鉄筋コンクリートの家がいいなあと思っているのですが、安いところだと、どうしても韓国の昔ながら、レンガ造りの家になってしまいます。

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1億5千ウォン(1500万円)ぐらいの保証金があれば、それなりのお家があるのですが・・・

ただ、それでも私が住んでいる恩平区は、ソウルの中でも保証金の相場が安い方みたいです。

江南や龍山だったら、とても高くて住めません(-_-;)

ちなみにウォルセであれば、恩平区であれば、恐らく、6~7,000万ウォン(600~700万円)ぐらいの保証金を払って、月20~30万ウォン(2~3万円)の家賃を払うのが、相場だと思います。

日本に比べたら、月額の費用は安いのですが、韓国の人から見たら、「高い!」というイメージなってしまうところがあります。

我が家も日本では12万円以上の家賃の家に住んでいたのですが、韓国に1年半以上住んでいると、私の妻は、「家賃が30万ウォンなんてあり得ない」という感覚になってしまっています^^;

韓国の住宅事情の話は、実は、まだいろいろあるので、これから何回かに分けて、書いていきたいと思います。

日本と比べてみたら、いろいろと面白いので、是非、楽しみにしていて下さいね^^

韓国のリアルな賃貸&住宅事情シリーズ
ソウルは建築ラッシュ!? 韓国のリアルな賃貸&住宅事情(その2)
半地下に住んではいけない!?韓国のリアルな賃貸&住宅事情(その3)
チョンセよりウォルセ!? 韓国のリアルな賃貸&住宅事情(その4)


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