韓国語 コル

こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

韓国ドラマなどで、何か提案された人が「コル」と返事をするのを見たことはありませんか?

これは「OK」という意味で使う俗語表現です。

そこで、今回は韓国語「コル」の意味や発音、使い方、そして、似たような意味で使える表現についてもお伝えしていきます。

韓国語「コル」の意味

「コル」は韓国語で“콜”と言います。

ハングル カタカナ 意味
コル OK、いいね、分かった、その話乗った

콜(コル)”は、俗語なので、教科書には出て来ないかもしれません。

しかし、日常生活では、よく使います。

“콜(コル)”を使うシーンはいろいろありますが、基本的には、相手から何か提案を受けて、同意する時に使います

ただ、“콜(コル)”は、俗語、つまりスラングなので、目上のには、使わないようにご注意ください

コルの発音を要チェック

“콜(コル)”の発音は以下のようになります。

カタカナ発音の「コ」に該当する部分は、口を丸くすぼめて、息を吐き出すように発音します。

そして「ル」の部分は半音です。

ケン

普通にカタカナ発音で「コル」と言っても、意味がうまく伝わらない可能性が高いので、韓国語の発音をしっかり理解して、使ってみてください!

コルの由来


“콜(コル)”は、元々、カードゲームのポーカーが由来となった表現です。

ポーカーを賭け事として行う際、自分に順番に回って来て、直前の対戦相手が積んだベット額(賭け金)に合わせる時に使う“call”から来たというんですね。

そういった話を聞くと、海外でも“콜(コル)”がそのまま通じるのかと思う方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、콜(コル)”は、残念ながら海外では通じない表現です

和製英語ならぬ、韓製英語(!?)という表現なんですね。

「コル」の使い方


では、“콜(コル)”は、どんなシーンで使うのか、具体的な例を挙げながらご紹介していきます。

ハングル A: 오늘 저넉에 치킨 먹을까?
B: 콜!
カタカナ A: オヌル チョニョゲ チキン モグルカ?
B: コル!
日本語訳 A: 今日の夜は、チキン食べる?
B: OK!

我が家では、チキンやチャジャン麺など出前を頼むことがよくあります。

出前は、韓国語で“배달(ペダル)”と言います。

もちろん、そんな時、子供達は、大喜びで“콜(コル)”を使います^^

ハングル A: 한잔하는게 어때?
B: 콜!
カタカナ A: ハンジャンハヌンゲ オッテ?
B: コル!
日本語訳 A: 一杯やるのどう?
B: OK!

「一杯やる」ことを韓国語では“한잔하다(ハンジャンハダ)”と言います。

韓国人の友人や同僚とお酒を楽しみたい時は、こんな会話をしてみてください。

ハングル A: 날씨도 좋은데 등산라도 갈까?
B: 콜!
カタカナ A: ナルシド チョウンデ トゥンサンラド カルカ?
B: コル!
日本語訳 A: 天気も良いし、登山でも行こうか?
B: OK!

韓国人は、登山が大好きですから、こういった会話は、我が家だけでなく、いろいろなところで行われているはずです!

「コル」以外に使える表現は?

“콜(コル)”は、何か提案を受けた際、「OK」と答える場合に使う表現ですが、俗語ということもあって、どんな時でも使える表現でばありません。

そこで、他に使える表現もご紹介しておきます。

オッケー

ハングル カタカナ 意味
오케이 オーケイ オーケー

“콜(コル)”は、「OK」という意味で使いますが、英語のOKという表現自体を韓国語表記にして、このように使う時もあります。

また、SNSでは、“오케이”と書くのは面倒なので、“ㅇㅋ” と略してしまうことも多いです。

“콜(コル)”は、何か提案された時に使いますが、“오케이”は何かお願いされた時にもよく使います。

ハングル A: 오늘은 쓰레기를 버리는 날이니까 좀 도와줘.
B: 오케이
カタカナ A: オヌルン スレギルル ボリヌン ナリニカ チョム トワジョ。
B: オーケー
日本語訳 A: 今日は、ゴミを捨てる日だから、ちょっと手伝って。
B: OK

こんな感じで、何か依頼をされた場合は、“콜(コル)”ではなく、“오케이(オーケイ)”を使います。

いいよ

ハングル カタカナ 意味
좋아(요) チョア(ヨ) いいね(いいですね)

“좋아(チョア)”や“좋아요(チョアヨ)”も、OKの代わりによく使う表現です。

原形の“좋다(チョッタ)”は、「良い」という意味で、さらに、本当に嬉しい時は、“너무 좋아(ノム チョア)”という表現を使います。

了解しました

ハングル カタカナ 意味
알겠습니다 アルゲッスムニダ 了解しました、了解

“알겠습니다(アルゲッスムニダ)”は、今回、ご紹介してきた表現と違って、目上の人に対して、よく使う表現です。

逆に、友達や目下の人には、使えないので、状況に応じて、うまく使い分けてくださいね。

まとめ

韓国語の“콜(コル)”は「OK」という意味で、家族や友人など親しい人から何か提案された際、同意する時に使う表現です。

韓国の教科書には出てこないですが、日常会話やドラマでは、よく使われます。

また、もし韓国人の友達に使ったら「どうして、その表現を知っているの?」と一目置かれるかもしれません。

ですから、機会があれば、是非、使ってみてください!

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