韓国人との結婚で後悔しない為に知っておくべきこと【経験者談】


こんにちは!韓国在住日本人のケンです。

私の妻は韓国人、つまり日韓カップルですが、早いもので、結婚してから20年以上の歳月が流れました。

アハハハハハ・・・・

韓国人と結婚して、幸せか、後悔しているかと聞かれたら、幸せだと思っています。

ただ、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。

実際、韓国が好きな方の中には、韓国人の彼氏がいて、結婚まで考えている人もいらっしゃるかと思います。

そんな方に、今回は少し役立つかもしれない情報を経験者の立場から少しお伝えしていきます。

韓国人と結婚しても後悔しないために

韓国人と結婚をすると、日本人同士の結婚では起こりえない問題がいろいろ出て来ます。

そういうことを結婚後に、気が付くと後悔することになってしまうかもしれません。

ですから、ここでは、韓国人と結婚した時に起こり得る問題をご紹介していきますね。

どちらかは異国で生活をすることになる


韓国人と結婚したら、当たり前の話ですが、どちらか一方が、異国の地で生活をすることになります。

異国の地での生活は、基本的に孤独ですし、ストレスを感じてしまうことも多いです。

我が家の場合、結婚生活を始めてから、10年間は妻と日本で暮らしましたが、妻も日本では環境に馴染めないことも多く、かなり苦労をしていたんですね。

そんな妻を見ながら、

「妻を日本で苦労させるよりは、自分が韓国へ行って苦労した方がまだマシだあ~」

と格好つけて、韓国移住をしたのですが・・・

韓国に来て、最初の一年間は地獄を見ました(笑)

今だから笑えますけど、その時は、本当に死にそうでした^^;

実際、異国の地で生活をすると、いろいろなところで支障が生じます。

ですから、結婚後に後悔しないためにも、日本に住む韓国人や韓国に住む日本人は、

  • 異国の地でも出来る仕事はあるか?
  • 異国の地で病気になった時でも対応できるか?
  • 異国の地で骨を埋めるのか、それともいつかは帰るのか、その時、パートナーはどうするのか?

ということをいろいろ考えておいた方が良いと思います。

文化や歴史の壁を超えるのは簡単ではない


日本と韓国との文化には、様々な違いがありますし、歴史観の違いは決定的なものがあります。

そういった違いを克服することは簡単ではありません。

(もちろん、韓国に住む日本人の方の中には、完全に現地の人と同化してしまう方もいらっしゃいますけど)

ですので、我が家では夫婦で歴史問題を語り合うことは一切しません

そんなの逃げ腰だと思う人もいるかもしれません。

でも、何度か、妻と歴史問題でぶつかって悟ったことは、幸せな結婚生活をするためには、棚上げするのが一番だということなんですね。

これは日韓の夫婦関係だけでなく、日韓の友達同士の関係でも当てはまるんじゃないかと思います。

ですから、日韓の歴史問題の勉強は、妻に内緒でこっそりしています^^

親が反対する場合も


韓国人と結婚をする場合は、双方の親が反対する可能性も十分あります。

確かに、結婚自体は本人同士の意志で行うものなので、最後は押し切ることも可能なのかもしれません。

ただ、親の賛同を得ておかないと将来的にかなりキツクなるので、その点は十分注意しておきましょう。

あと、私の場合、妻が慶尚道の出身で、実家のご両親は韓国語の訛りがかなりあるので、未だにまともに会話をすることが出来ません(T-T)

ですから、特に韓国人男性と結婚する女性は、姑さんの信頼を勝ち取るために、難しい方言にも対応できるぐらい、必死に韓国語を勉強する必要がありますよね。

息子は韓国の軍隊へ行くことに!?

韓国人と結婚をして、男の子が生まれたら、早い内に考えておいた方が良いことは、韓国籍を持った男の子は、兵役(徴兵制度)で軍隊へ行く可能性があるということです。

旦那さんが韓国人であれば、息子さんは、ほぼ確実に軍隊へ行くことになります。

具体的には、満18歳になる年の3月31日までに韓国籍を離脱しなければ兵役の義務が発生します

>>韓国の二重国籍制度で日韓ハーフの子供(男の子)の兵役は?

最近は、韓国の軍隊も、以前に比べて、兵役の期間が短くなったり、過ごしやすい環境になったりしているという話もあります。

ただ、それでも親としては、息子が軍隊へ行くことに対しては胸が痛みますよね。

子供はどこの国の人になるかを考える


日本人が韓国人と結婚をして、韓国で住んでも、日本語や日本文化を忘れることは基本的にないかと思います。

しかし、子供たちは違います

我が家が韓国へ移住した時、中学生だった長男は、日本語をそれなりに覚えたり、日本人としての性格も比較的持っていたりするかなあと思いますが・・・

移住した時、小三や年少だった次男や娘は、言葉もメンタリティも韓国人になって来ていると感じています

もちろん、私は「日本語をしっかり学んで、将来、日本でも暮らせるようにしたらいいよ」と勧めてはいます。

けれども、子供たちは、「日本語も分からないし、自信がない」と言います。

確かにそう言われてみればそうですよね・・・

よくブログやサイトで、「韓国人と結婚したら幸せになれるか?」と語られていますが、子供のことについてまで書いている人は、ほとんどいません。

ただ、韓国人と結婚することは、自分だけでなく子供の人生も大きく変わることを後悔しないために知っておくべきだと思います。

韓国人と結婚して幸せになるために必要なこと

韓国人と結婚をする場合、もちろん相手の人が優しいとか、性格がどれだけ合うかということも大切だと思います。

ただ、それ以外にも様々な現実的な問題が発生する可能性が非常に高いので、後悔をしないためにも事前に知っておくべき必要はあるかと思います。

でも、ここまで書いておきながら、こんなことを言うのでも何なんですが・・・

実際に、現実問題を細部に渡るまで考えすぎてしまうと、韓国人と結婚なんて絶対に出来ないだろうなあと思うんですよね^^;

もちろん、こういったことは事前に知っておいた方が良いのですが、最後に必要なのは、幸せになる覚悟だと思っています

試練や困難にぶつかった時にどう反応するか


同じような試練や問題にぶち当たった時でも、そこで、どんどんネガティブな気持ちになって結婚を後悔していく人もいれば、ポジティブに捉えて幸せになっていける人もいます。

例えば、私の長男は、親が韓国に移住をしたせいで、日本と韓国、そしてアメリカを行ったり来たりする、かなり波乱万丈な人生になっています。

しかし、それでも今は、日本語、韓国語、そして英語を習得しながら、一生懸命がんばっています。

私も、韓国生活でいろいろと大変なことも多かったですが、時には笑い話も変えながらブログで紹介したりする中で、いろいろな人と交流が出来るようになってきました^^

韓国人との結婚は、悪く言えば、荒波にもまれるようなものです

しかし、それを乗り越えた時は、普通の結婚では味わえないような幸せが待っていると私自身感じています。

ですから、本気で韓国人との結婚を考えている方は、難しいことがいろいろ起こっても、それを乗り越えて絶対幸せになるんだという強い気持ちを持って、がんばって頂けるとうれしいです^^


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6 Responses to “韓国人との結婚で後悔しない為に知っておくべきこと【経験者談】”

  1. ソウル一市民 より:

    我が家は今は韓国に暮らしていますが、子供(女)は国籍的にも精神的にも(基本的な教育も)日本人なので(父親が韓国人でないとそもそも韓国籍がもらえない時代でした)特段問題になりませんでしたが、これからお子さんが大きくなられてきたら、親子間でも歴史認識や政治観で葛藤が生ずるかも知れませんね。
    私も韓国人と結婚したことを後悔してはいませんが、もしやり直しがきくと言われたら、たとえ国際結婚をするにしても、2度と韓国人とは結婚しないと思います(笑)。1対1の人間関係以外に余りに雑音や障害が多すぎて、夫婦関係においても多大な時間や労力を無駄にしてきたような気がしてなりませんので。
    配偶者に対してではないものの、私もすっかり「韓国疲れ」してしまったようです(苦笑)。

    • ケン より:

      ソウル一市民さん

      コメント頂きありがとうございます。
      やっぱり、自分の子供が、日本の歴史観や価値観が分からず、韓国側の価値観に流されてしまうと、父親としては寂しいなあと思ってしまいます。
      (もちろん、まだ子供は幼いので、そういった問題が顕在化するのはこれからなのかもしれませんが・・・)
      夫婦関係以外の人間関係で悩まされるのも確かにそうですね。
      ソウル一市民さんの複雑な心境、お察しいたします。
      ソウル一市民さんに比べると、私なんてまだまだ甘いなあと感じる部分もありますし、これから韓国疲れから少しでも多く回復されることを願っておりますm(__)m

  2. ソウル一市民 より:

    コメントありがとうございました。
    これ以上韓国疲れしないために、最近では韓国メディアの報道や時事番組、歴史番組は出来るだけ見ないようにしました。正直、精神衛生上には百害あって一利なしですので。やはり「君子、危うきに近寄らず」です(苦笑)。
    結果として、韓国ではテレビをほとんど見なくなってしまい(元々ドラマやバラエティなどは日本でも見ないため)、KBSのFMラジオで家にいる間はひたすらクラシック音楽を聞いております(苦笑)。

    • ケン より:

      ソウル一市民さん

      >「君子、危うきに近寄らず」
      本当にその通りだと思います。
      結局、こういう問題で言い争いをしても平行線をたどるだけなので・・・

  3. 田中利博 より:

    国際結婚と言うより、結婚は、大変だな と思います。

    歴史問題に関しては、今の日本人の20代は、政治と文化交流は別けて考えるので、これからの、日韓の若い世代の将来に、少し、期待しています。

    • ケン より:

      田中利博さん

      コメント頂き、ありがとうございます。
      確かに、結婚自体、大変かもしれませんね^^;
      日韓関係に関しては、どうしても頭が固くなってくると、政治と文化を一緒くたに考えやすくなるので、良い意味で政治と文化、国と個人を切り分けて考えられる柔軟な思考の出来る人が増えることを願っています!

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